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おすもう

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今日は赤組(年少)さんのスポーツデー。 おすもうをしました。 「お願いします!」と礼をして挨拶し 四股踏みに挑戦。 転ばないようにバランスをとりながら 片足ずつ上手に上げていました。 そして、見合って見合って・・・ 「はっけよい、のこった!」 「負けないぞ!」と気合を入れて組み合ったり 力いっぱい押し合ったり みんな真剣です。 「がんばって!」と熱い声援を送る姿や 土俵に上がる子の背中をそっと押してあげる優しい姿も たくさんみられ、子どもたちはとても楽しそうでした。 4月の入園当初から比べると すっかりたくましくなった子どもたち。 「心も身体も強い黄組(年中)さんになろうね!!」と 進級に向けての期待がさらに膨らんだようです。

植物の観察

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園庭で鉄棒に挑戦したり 保育室で「だるまさん転んだ」をしたり 今日も元気いっぱいだった黄組(年中)さん。 園庭では、青組(年長)さんが種をまいた「クロッカス」が咲いているのを、 「ブレーメンの音楽隊」の劇遊びをしたクラスの子どもたちが発見。 劇遊びをしたときに、「ブレーメンの音楽隊」のお話が生まれた国(ドイツ)には クロッカスがたくさん咲いていると知ったこともあり、 「クロッカスだ!!」「本当だ!」 「花びら何枚あるのかなぁ」「6枚あるね!」と嬉しそうに観察していました。 こちらは、ある子が持ってきてくれた 「根っこの伸びた種いも(収穫した後の種いも)」を観察しているところ。 「(根っこに)細い毛が生えてるね」 「ここからお水や栄養をとるんじゃない?」 「おいもがシワシワになってる」 「根っこに栄養をあげるからシワシワになるんだよ」 「私達が青組(年長)さんになったら、 ジャガイモたくさんとれるといいね!!」 とじっくり観察していて 「ジャガイモの植え付け」がさらに楽しみになったようでした。 そんな黄組(年中)さん。 給食の後には、「青組を送る会」で歌う歌を みんなで歌いました。 「青組(年長)さんに素敵な歌声を届けよう!」 と、気持ちをひとつにしてがんばっている子どもたちです。

公園へ行ったもも組さん

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もも組(2歳児)さんがバスに乗って公園へ出かけました。 バスの中では、歌を歌ったり手遊びをしたり 窓の外を眺めたりしてとても楽しそうだった子どもたち。 公園では、すべり台やアスレチック、砂場でケーキづくり、鬼ごっこなど 夢中になって遊んでいました。 アスレチックに挑戦しているお友達を 「がんばってー!」と応援したり 「○○しよう?」「いいよ!」と誘い合って遊び始めたり・・・ お友達と関わりながら遊ぶ姿が たくさんみられるようになったもも組(2歳児)さん。 青空の下で思いきり体を動かして おなかもすいたようで アルテア子ども館に戻ってきて 美味しそうに給食を食べていました。

PYP探究ユニット「人との関わり」

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PYP探究ユニット「人との関わり」をすすめている黄組(年中)さん。 (PYPについては こちら をご覧ください)  このユニットは「私たちは誰なのか」という 教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつ。 「私たちの幸せは人と人との関係に影響されている」ということを、 実感を伴って理解していってほしいと思っています。 (PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、 中心的アイディア(Central idea)と呼びます。) この探究ユニットでは ①人間関係が私たちに与える影響 (友達にしてもらって嬉しかったこと。友達にして喜ばれたこと) ②よりよい人間関係をつくるための私たちの行動 (自分がなりたいと思う青組の姿) を、子どもたちとともに探究していきます。 今日は、幼稚園にいる人や色々な場所の拡大写真をテレビに映し出し 「これは誰でしょう?ここはどこでしょう?」ゲームをしてみました。 画面に出てくる写真を見て 「これは誰だろう?」「○○先生かな」「ここはトイレだ」 と夢中になって考えたり答えたりしていた子どもたち。 映し出された人やものに伝えたい気持ちも考えてみると 「これはバスだ!」 「いつも色々なところへ連れて行ってくれてありがとうって伝えたいな」 「これは青組(年長)さんだ!」 「サッカーや泥団子のつくり方を教えてもらって嬉しかったな」 「マネケンピスには、いつも見守ってくれてありがとうって伝えたい」 とたくさんの「気持ち」がでてきました。 そして、自分たちが色々な人や場所と関わりながら生きていること、 その関わりのなかで色々な感情が生まれていることにも気づき始めたようでした。 そんな黄組(年中)の子どもたちは 「今までお世話になった青組(年長)さんに 感謝の気持ちを伝える会をプレゼントしよう」 と「青組を送る会」の企画もしています。 どんな会にするかアイディアを出し合ったり、プレゼントをつくったり・・・ とてもはりきっています。

サッカー場へ行きました

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スポーツデーで山梨学院和戸サッカー場へ行った黄組(年中)さん。 山梨学院高校サッカー部のコーチや部員、マネージャーのみなさんと一緒に たくさん体を動かしてきました。 ボールを使ったウォーミングアップでは ボールの上に座ってバランスをとったり 上に投げてキャッチしたり・・・ ほかにも 三角コーンめがけてボールをキックし 倒れた本数をクラスで競ったり 円陣の組み方を教えていただいたり・・・ ドリブルやシュートにも挑戦。 コーチやお兄さんたちが守るゴールめがけて 一生懸命ボールを蹴っていました。 こうして嬉しそうにボールを追いかけていた子どもたち。 最後はお兄さんたちのシュートを目の前で見せていただき 「おー!」「すごい!!」と歓声をあげていて目を輝かせて見入っていました。 「青組(年長)さんになったらまた一緒にサッカーしようね」と約束をして 幼稚園に戻ってきたあとは 給食も一緒に食べていただき 楽しいひとときを過ごすことができたようです。 *文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。

保育園のお友達との交流

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青組(年長)さんが、山梨学院和戸サッカー場へ行き、 大里保育園のお友達とサッカーを通じて交流してきました。 「一緒に遊ぼう、って声をかけたら仲良く遊べるかな・・・」 とドキドキしていた様子の子どもたち。 サッカー場へ着いたら 山梨学院高校サッカー部のコーチたちも一緒に ウォーミングアップをして 3人1組になってボールをパスしあったり 足でボールを押さえて、笛の合図で足をいれかえたり 3人でゴールを目指してドリブルしたりして ボールを通じてだんだんと仲良くなっていったようでした。       広い芝生のグランドを思い切り走り  交流試合もして、いきいきとした表情でボールを追いかけていました。   最後に、「初めて会うお友達とサッカーをしてどうだった?」 と問いかけると 「楽しかった!」「嬉しかった!」と元気よく答えてくれた青組(年長)さん。 来月には別々の小学校へ進み 新しい出会いが待っていますが 今日のように元気に挨拶をしたり 言葉を交わしたりしながら お友達をたくさんつくっていってほしいと思います。

雨でも元気いっぱい!

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今日はあいにくのお天気でしたが 朝からお部屋で元気いっぱいだった赤組(年少)さん。 PYP探究ユニットでたくさんの「日本に昔から伝わるもの」にふれてきた子どもたちは ユニットの期間が終わっても 「昔から伝わる遊び」や「昔話」に親しんでいて 羽根つきやコマ回しをしたり 「あわぶくたった」や「花いちもんめ」、「かごめかごめ」など 伝承あそびをしたり 「こぶとりじいさん」「おむすびころりん」「花咲かじいさん」など 色々な昔話の劇ごっこをしたり お友達と集まって夢中になって遊んでいました。 給食の時間には もも組(2歳児)さんが遊びに来て 「ひなまつり給食」を一緒に食べて 楽しい時間を過ごせたようです。