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運動会リハーサルとお弁当

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今日は、黄組(4歳児)さんと青組(5歳児)さんが 運動会に向けてリハーサル。 観客席からは、赤組(3歳児)さん、 もも組(2歳児・満3歳児)さんが拍手で応援をしていました。  そして今日は、月末の「お弁当の日」でもありました。 今年度初めての「お弁当の日」に とても嬉しそうだった子どもたち。 保護者の皆様にはお忙しいなか、お弁当をおつくりいただき、 ありがとうござました。

運動会リハーサル(赤組・青組)

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 今日は、赤組(3歳児)さんと青組(5歳児)さんが 運動会のリハーサル。 山梨学院古屋記念堂へ行き それぞれの競技や演技をしてたくさん体を動かしてきました。 客席には、本短期大学保育科学生や もも組(2歳児、満3歳児)の子どもたちの姿もあり はりきって演技したり、拍手で応援したりしていました。 いよいよ今週末が本番です。 楽しく当日を迎えられるように 過ごしていきたいと思います。

伝えたい思いを形に

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 PYP探究ユニット「みんなで表現しよう」をすすめている青組(5歳児)さん。 (このユニットについては こちら をご覧ください) 5週間かけて探究していくなかで 「ビジュアルイメージ(視覚的に表されているもの)はメッセージを伝える」ということ を、実感を伴って理解していってほしいと思っています。 「言葉を使わないで気持ちや考えを伝える方法」 についてみんなで考えたことをきっかけに マークや標識、家紋などを調べてきては、 クラスの友達に紹介してくれている子どもたち。 運動会に向けての活動で古屋記念堂へ移動するときには 「あった!幼稚園のバスってことじゃない?」 「コロナだから、間隔を取ってくださいってことだよ」 「とまれの看板だ」 「ここに自転車を停めてってことかな」など、 幼稚園の周りや大学キャンパス内で、たくさんの発見をしていました。 大学キャンパス内で校章が描かれている旗を見つけると 同じマークが古屋記念堂にあることや、 自分たちが普段被っている園帽にもついていることにも気づいた様子。 「みんな仲間ってことだよね」という声も聞かれ、 微笑ましく思いました。 先日は、運動会で使用する曲をみんなで聴いて 「どんなことを感じたかな」と問いかけてみると すると「楽しい気持ちになる歌だね」「明るい感じ」 「“笑顔”って何度も言ってたよね」など、 それぞれ感じたことを発表してくれました。 さらに「笑顔になる時はどんな時?」と考えていくと 「嬉しいことがあった時」「友達や家族に会えた時」 「友達と遊んで楽しくなった時」「できなかったことができるようになった時」、 とたくさんの意見がとび出ました。 そして運動会では「自分たちの周りや世界中の人たちに笑顔になってもらいたい」 という思いを、見てくださる方々に伝えることに。 「花丸をもらって嬉しいと笑顔になるから花丸にしたい」 「虹を見るとみんなが笑顔になるよね」 「応援されると元気をもらって笑顔になるから、チアみたいなダンスはどう?」 など「笑顔」から連想されるイメージを出し合っていて 1学期に世界のお祭りを探究したクラスでは 「花火を見たときにみんな笑顔になるよね!」 というアイディアもでています。 子どもたちは、手づくりのものや体を使った表現で 「伝えたい思い」を形にしようと一生懸命。 笑顔をイメージした表現は、運動会のどこか

今日も元気!赤組さん!!

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「運動会はママが来てくれるんだ」 「ぼくのうちはパパも来るよ」と 運動会を楽しみにしている様子の赤組(3歳児)さん。 先日は、「お部屋(保育室)にいるときも応援してもらいたい」 と、大きな長い紙におうちの方の顔を描き 保育室の壁に貼りました。 園庭でも元気いっぱい遊んでいます。 手づくりのトンボのペープサートを持ってお散歩したり ジャングルジムや鉄棒に挑戦したり たくさん体を動かして楽しんでいるようです。 「公園で拾ってきたよ」「お庭で見つけたよ」 と、ドングリ、マツボックリ、トチの実などの木の実や バッタ、キアゲハなどの生き物をおうちから持ってきて お友達と一緒に観察する姿も。 運動会に向けて幼稚園と古屋記念堂を行き来するなかで ドングリを見つけることもあり 秋の自然物に興味を持ち始めている子どもたちです。

引渡し訓練

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 今日は大きな地震の発生を想定して 引渡し訓練を行いました。 地震発生の放送が流れると、さっと机の下に身を隠していた子どもたち。 その後、防災頭巾をかぶって園庭に出ました。 保育者の話にもしっかり耳をかたむけながら 上手に避難することができていたようです。 そして、一旦保育室へ戻り、 帰る支度をして、お迎えを待ちました。 保護者の皆様も、徒歩や自転車でお迎えに来てくださったり 駐車場をゆずり合って使用してくださったりと 災害発生時のお迎えを想定して 訓練にご協力いただき、ありがとうございました。

もっと素敵に表現したい!

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 国際バカロレアPYP探究ユニット「運動会」をすすめている赤組(3歳児)さん。 (このユニットについては こちら をご覧ください) 5週間かけて探究していくなかで 「私たちはさまざまな方法を使って自分を表現し、人に伝えている」ということを、 実感を伴って理解していってほしいと思っています。 運動会のプログラムの表紙に 「にこにこ笑っているお顔にしよう」と自分の顔を描いたり 他のクラスのお友達とダンスを見せ合ったりして 運動会を心待ちにしている様子の子どもたち。 「ポーズが可愛かった!」 「ジャンプするところがカッコ良かった!!」 と、お互いのダンスの素敵だったところを発表し合うこともあります。 お客様の前で表現して、応援してもらうことで 「楽しい」「嬉しくなる」と、 みてもらうことの喜びを感じたり 「もっと上手にダンスしたい!」「元気にジャンプしたい!」 など、子どもたちなりに「もっとこうしたい」という 思いを強くしたりしているようです。 今日は古屋記念堂へ出かけ、かけっこやダンスをしてきました。 広い会場で、どうしたらもっと素敵に表現することができるのか さらに探究をしながら本番を楽しみに待ちたいと思います。

秋の気配

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 来月の運動会に向けて古屋記念堂に行き始めた黄組(4歳児)さん。 今日は行き帰りの道中、秋の気配を探しながら歩いていました。 「ブドウができてる!」 「秋の虫の声がする!」 「とんぼがいっぱいとんでるよ!」 などなど、色々な気づきがあった様子。 緑色のドングリやセミの抜け殻も見つけました。 そんな黄組(4歳児)さん。 昨日はアルテア子どもファームへ行って 大根の種をまいてきました。 これから生長を楽しみに待ちながら 観察していきたいと思います。

運動あそび

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 今日は、ももの1組(満3歳児)とももの2組(2歳児)さんが スカイホールで一緒に運動あそびをしました。 かけっこでは、ゴールテープめざして 「ようい、どん!」 ピアノの音に合わせて、 ゾウやウサギ、カメなど動物に変身したり 音楽に合わせてダンスをしたりもしました。 スカイホールへ行ったのは初めてでしたが 戸惑う様子もなく、嬉しそうに体を動かしていた子どもたち。 音楽がかかると自然と踊りだす姿もみられました。 活動を終えると「楽しかった!!」と満喫したようです。 ももの2組(2歳児)さんは、幼稚園の中をグルっと探検してから アルテア子ども館へと戻っていきました。

敬老の日に向けて

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 本園では、例年9月に祖父母様を幼稚園にお招きして 「敬老参観日」を行っていましたが 今年度は、残念ながら実施することができませんでした。 そこで、何か別の形で「ありがとうの気持ち」を伝えようと考え、 子どもたちと保育者とでメッセージ動画をつくることにしました。 大好きな歌を歌ったり、1学期の探究活動を通じて学んだことを伝えたり・・・ こちらは撮影に使うものをつくっているところ。 どの学年の子どもたちも 「伝えたい思いを形にしよう!!」とはりきっているようです。 どんな動画が出来上がるか、 ぜひ楽しみにいらしてください。

赤組PYPユニット「運動会」

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 国際バカロレアPYP探究ユニット「運動会」が始まった赤組(年少)さん。 (PYPについては こちら をご覧ください) このユニットは「私たちはどのように自分を表現するか」という 教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつです。 5週間かけて探究していくなかで 「私たちはさまざまな方法を使って自分を表現し、人に伝えている」ということを、 実感を伴って理解していってほしいと思っています。 (PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、 中心的アイディア(Central idea)と呼びます。) この活動では ・いろいろな表現方法 ・より人に伝わる表現の仕方 を、子どもたちとともに探究していきます。 さっそくダンスに挑戦し始めている赤組(3歳児)さん。 活動のなかでは「楽しかった!」「もう1回(ダンスしたい)!!」と リクエストがくることもあります。 そこで、どんな風にダンスをしたら、 「楽しい気持ち」が見ている人たちに伝わるか、 みんなで考えてみました。 「言葉を使わなくても、お顔(の表情)を見るだけで分かるよ」 「楽しいお顔はこんな顔!!」と子どもたち。 さらに、しゃがむ、ジャンプする、声を出す、側屈(上半身を横に倒す動き)など 色々な動きを取り入れて体を動かしています。 1学期に本短期大学保育科の川上琴美先生に教えていただいた 「お友達とぶつからないように歩いて、自分の場所を決める」 ということ(空間形成)も、上手にできるようになってきました。 元気いっぱいにかけっこをしたり、 昨年の運動会のビデオを見てイメージを膨らませたりもしながら 「いつ運動会!?」と楽しみにしている様子。 来月の運動会では、子どもたちが 体を思いきり動かして、のびのびと表現できるように 日々取り組んでいきたいと思っています。