すくすこお出かけおはなし会
赤組(3歳児)さんが、山梨日日新聞社・山梨放送による 「すくすこお出かけおはなし会」に参加しました。 この「おはなし会」は、民教協(公益財団法人・民間放送教育協会)の 「子ども・未来プロジェクト」読み聞かせ事業の一環として行われているそうです。 今日は、YBS山梨放送アナウンサー3名(櫻井和明アナウンサー、 和泉義治アナウンサー、森田絵美アナウンサー)が来園し、 絵本の読み聞かせをしてくださいました。 読んでいただいたのは、 「ねぇ、どれがいい?」 作/ジョン・バーニンガム、訳/まつかわまゆみ(評論社) 「とんでもない」 鈴木のりたけ(アリス館) 「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」作/長谷川義史(BL出版) の3冊。 アナウンサーならではの美しい声に すっかり引き込まれていた様子の子どもたち。 途中、アナウンサーの方々とやりとりをする場面では 元気いっぱいでした。 終わった後、感想を聞いてみると 「『ねぇ、どれがいい?』って選ぶのが楽しかった!」 「(『とんでもない』の絵本は)キリンの首が長くて、おもしろかった!」 「何回も『とんでもない』っていうところが楽しかった」 「『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』で ひいひいひいひいひいひい・・・(おじいちゃん)っていうところが楽しかった!」 と嬉しそうに話していた子どもたち。 「きれいなお声だった!」「また読んでほしいな」 「アナウンサーの方、きれいだった」「かっこよかった」 という声もあがり、楽しい時間を過ごせたようです。