責任実習
4月から研修に来ている現場研修生(本短期大学保育専攻1年生)が 「責任実習」(研修生が担任保育者になったつもりで クラス活動の運営を体験するもの)をしました。 今まで、ハサミやのり、クレヨンなどを使ってきた経験を生かしながら 製作をしたり、つくったもので遊んだりした赤組(年少)さん。 「劇あそび」や「素材についての探究」など これまでの活動を思い出しながら お話の登場人物を描いたり お話を考えて絵本をつくったり 発砲スチロールで飛行機をつくって飛ばしあったり していた黄組(年中)さん。 「いつ、どこで、だれが、なにをしたゲーム」や ひらがなが書かれたカードを組み合わせて言葉をつくるゲームなど 「言葉」にちなんだゲームをした青組(年長)さん。 どのクラスも、今までの活動を振り返ったり取り入れたりしながら 楽しい時間を過ごすことができたようです。