投稿

ラベル(黄組(4歳児))が付いた投稿を表示しています

様々な生き物との出合い

イメージ
 4月から始まった黄組(4歳児)さんの生き物探究。 子どもたちの興味関心は尽きることなく、続いています! 飼育ケースの生き物、プランターの野菜の観察も日課に! 「オタマジャクシが、カエルになってきてる!あと、しっぽだけ!」 「ヤモリが、舌をペロッと出したよ!」 「トマトがね、3つも赤くなってる!今日、食べられそうだよ。」 よく観察することで、気づくこともいっぱい! また、「クワガタのゼリーがもうないから、新しく入れた方がいいんじゃない?」 「家から、キュウリと鰹節持ってきたよ!」 「水の色が汚れてきてるから、新しい水にしてあげたほうがいいよね!」 「カタツムリのウンチがいっぱいだから、掃除しようよ」 生きるためには、食べ物が必要なこと、飼育ケースの環境を整えることも大切であることも知り、すすんで行動する姿も。 自由遊びのなかにも、生き物を取り入れられたものがいっぱい! 自分たちも生き物になりきって遊んだり、粘土や廃材をつかって造形活動として楽しんだり。 生き物のことを詳しく知るために、電子顕微鏡で生き物を観察したり、動画に撮ったものをみんなで見たりもしました。 今年、出合えなかった生き物も、昨年度の黄組さんの残してくれた動画を観たり、生き物探究の先輩である青組さんが、「黄組さんに、見せたい!」と、家から生き物を持ってきて、紹介してくれたりすることも。 繭からできた貴重な絹の糸も見せてもらいました。 たくさんの方のご協力のおかげで、生き物探究は充実した深い学びに。 そして今日は、学年みんなで、生き物探究の発表会。 クラスごと、みんなの前に出て、自分たちが飼育した生き物について発表しました。 最後には、自分たち人間もまた、生きものの仲閒なのかも!!という意見が… 自分たちも生きていて、その周りにも様々な生き物が生きていることを、あらためて、感じてくれたようでした。 最後はみんなで、「手のひらを太陽に」の歌を大合唱♪ 今回の探究活動を通して、「わたしたちは、いろいろな生き物と共に住んでいる」 ということを実感できたようでした。 もうすぐ夏休み。今後も、子どもたちには様々な生き物との出合いがありそうです。 これからも、自分を大切に、自分の周りにいる生き物も大切にしていってほしいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「身近...

植える・育てる・観察する・食する!

イメージ
 生き物探究中の黄組(4歳児)さん。 “作物の生長にも関心をもってほしい”という思いから、 ミニトマト、キュウリ、オクラ、そして、ポップコーンになるトウモロコシの栽培をスタート! 4月、5月。 種蒔きと苗植え トマト、キュウリ、オクラは、苗から育てることに。 「葉っぱの形が違う!」「なんか、葉っぱがトマトの匂いがする!」と子どもたち。 「大きく生長するために必要なものは何かな?」と尋ねると、 「お水!」「おひさまの力!」「ふかふかの土も大事だよ!」と、子どもたち。 昨年、サツマイモやスイカを育てた経験から、よく分かっているようでした。 次の日、ジョウロを近くに置いておくと、 「まだ、(キュウリ)出てこないね」「先生!トマトに水あげてもいい?」 と、気づいた子どもたちがすすんで水やりをしはじめました。 しばらくすると、 「見て!これ、キュウリの赤ちゃんじゃないかな?形がキュウリに似てる!」 「なんか、オクラのところに、白い花が咲いてる!」「緑色のトマトができてるよ!」 毎日、いろいろな発見が! そしてある日、キュウリが大きくなっていることに気づいたので、 もう食べられるかどうか、管理栄養士に尋ねてみると… 「これは、食べ頃です!収穫してもいいと思います!」と、嬉しい言葉が!! キュウリ、オクラ、ミニトマトと順に収穫をし始め、 どのクラスでも収穫できたキュウリを、みんなで試食しました。 「やわらかいね」「シャキシャキしてるね!」と、大好評! すると、ある子から、 「同じキュウリなのに、自分たちでつくったキュウリは、どうしておいしいんだろう…」と疑問の声が。 「どうしてだと思う?」と返すと、近くに座っている子どもたち数名が考えはじめました。 そして、一人の子が、 「だって、自分たちでつくった野菜だからおいしいんだよ!」と、満面の笑みで教えてくれました! みんなで一生懸命お水をあげて、毎日少しずつ変化している様子を観察して、 まだかまだかと、食べられる日を心待ちにして・・・ 「おいしくな~れ!」と、言葉も投げかけながら育てた野菜。 愛情を込めて自分たちで大切に育てた野菜の味は、一段とおいしかったようです! 一方、5月に種を蒔いた、ポップコーンのもとになるトウモロコシは… 2週間ほどで芽が出てきて、1ヶ月で30センチほどに生長! 先日、子どもたちと、アルテア子どもファ...

愛宕山での出合い ~その後~

イメージ
親子園外探究活動の次の日、登園すると 「昨日は楽しかったね♪」「長いミミズがいたよね!」 「お弁当のからあげ、おいしかった!」「帰りにバッタが居たんだよ!」 子どもたちは、楽しそうに話していました。 クラスでは、愛宕山で出合った生き物や見つけた自然物のことを振り返ったり、絵で表現したり… アリ(トゲアリ)、バッタ、ミミズ、ダンゴムシ、トカゲ、チョウチョ、ヤゴ、ドジョウ、アメンボ、 手の生えたオタマジャクシ、アジサイ、ドクダミの葉、ヨモギ、緑色のモミジ、ドングリ、マツボックリなどなど、たくさんの生き物や自然物が出てきて、 愛宕山の自然のなかには、幼稚園では出合えないものもたくさんあることに、気づいたようでした。 「どうして、愛宕山にはたくさんの生き物が居るのか?」と問いかけてみると・・・ 「広いからじゃない?」「花や草がいっぱいあるから!」 「(生き物の)おうちがあるから」「仲良く、みんなで愛宕山に住んでいるから!」 など、いろいろな意見が。 そして、生き物が住む場所についても考え、それぞれの生き物に「好きな場所」があるのではないか、という発見もありました。 また、「楽しかった愛宕山の思い出を、幼稚園の先生や他の学年のお友達にも伝えたい!」 「愛宕山で出合った生き物たちを忘れないように、絵に描いたらいいと思う!」 という意見も! なので今日は、大きな紙に愛宕山を表現してみることに! 愛宕山の自然のなかにはどんな色があったか思い出しながら、 「葉っぱの緑!」「きみどり!」「木は茶色」「オタマジャクシの池は水色!」 ローラー絵の具をつかって、ダイナミックに表現! 出合った生き物をクレヨンで描いたら・・・ その生き物が好む場所に置いてみることに! 「トゲアリは、木がおうちだからここ!」「ダンゴムシは、落ち葉の下」「アメンボは池の中に居たよね?」 愛宕山での経験から、「それぞれの生き物には住みやすい場所があること」を感じとってくれたようです。 クラスで飼育している生き物の環境についても、考えはじめている子どもたち。 生き物が住みやすい環境づくり、飼育ケースのなかだけに入れておいていいのだろうか… 様々な葛藤も生まれてきているようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「身近な生き物」のカリキュラムとして計画しております(...

黄組親子園外探究活動 ~愛宕山の自然のなかへ~

イメージ
 いろいろな生き物を観察したり、調べたりして、「身近な生き物」の探究に夢中になっている黄組(4歳児)さん。 今日は、おうちの人と一緒に、愛宕山の自然のなかへ親子園外探究活動に出掛けてきました!愛宕山のスタッフの方から、森の中のお約束を聞いて、いよいよ森の中へ出発!! フィールドビンゴカードを使いながら、親子でいろいろなものを発見しながらすすんでいくと… 「穴が空いている葉っぱ、見つけたよ!何の虫が食べたのかな?」 「見て!何か虫がいるよ!葉っぱの下!」 トカゲ、ミミズ、バッタ、ダンゴムシ、コガネムシ…様々な生き物にも遭遇!! また、今年も、木の幹をおうちにしているトゲアリというアリがいることを教えていただきました。 見ると、木の隙間に、アリが大量に!! 「木の幹もアリのおうちになるんだね!」 子どもたちもおうちの人も、驚いていました! 芝生広場では、見つけたものをシートの上に出して、それぞれが見つけてきたものを見せ合うことに。 それぞれの発見したものを見せ合うことで、一人の発見がみんなの発見に!! 最後は、自由広場のライオン池へ。 オタマジャクシのことをよく知っているスタッフの方から、水辺の生き物(オタマジャクシ、カエル)の話を聞いて、池の中を観察しました! クラス探究のあとは、おうちの方や友達と一緒にお弁当タイム! その後も、遊具で遊んだり、親子ダンスをしたりして、1日楽しく過ごしてきました。 今日の探究での出合いを振り返りながら、今後、どのように生き物探究がすすんでいくのか、楽しみです。 保護者の皆様、そして愛宕山のスタッフの皆様、ご協力をいただきましてありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・ 上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「身近な生き物」のカリキュラムとして計画しております(PYPについては こちら をご覧ください)。 ◆教科の枠をこえたテーマ:世界はどのような仕組みになっているのか ◆中心的アイディア(Central idea):人々は、いろいろな生き物と住んでいる(PYPでは、探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central Idea)と呼びます。)  ◆探究の流れ:・身の周りの生き物・生き物の成長・成長・生き物が好む環境

生き物を大切に育てたい!

イメージ
 GW明け、「アオムシ持ってきたよ!サナギもいるよ」 「ドジョウ持ってきた!」「バッタ捕まえたんだよ!」と、 子どもたちが見つけた生き物がたくさん届きました。 なんという生き物なのか、どこに居たのか、クラスの友達の前で紹介すると… 「見せて!見せて!」「すごーい!」 子どもたちは、いろいろな生き物に興味津々な様子で覗いていました。 アオムシ、バッタやカタツムリ、テントウムシ、カブトムシやクワガタ、カニ、ザリガニ、ドジョウなど、 生き物観察コーナーは、とても賑やかに! 毎朝、登園すると飼育ケースを覗いて、 「アオムシ、昨日より大きくなってるね」「ダンゴムシさん、葉っぱの下で元気にしてる!」 「カタツムリ、キュウリ食べてるよ」と、生き物の様子を観察し、教えてくれる子どもたち。 園庭でも、「大きいアリをつかまえたよ!」「見て!小さいアリがこんなに居たの!」 「ヤッター!チョウチョ捕まえた!」と、虫探しが盛り上がっています♪ その一方で、「あれ?動かないよ」「これ、死んじゃったんじゃない?」 捕まえた虫のなかには、動かなくなって死んでしまった虫たちも・・・ そこで、みんなで話し合うことに。 保育者  「みんなが虫探しに夢中になって、お庭やおうちからたくさんの生き物を見つけて捕まえてきてくれたので、こんなにたくさんの生き物が黄組のお部屋にやってきてくれました!でも、実は、なかには、動かなくなってしまった生き物もいるみたい。どうしてかな?」 子ども  「死んじゃった」「お腹がすいてたのかもしれない」「食べ物がないと死んじゃう!」 保育者  「生き物探しが楽しくて、こんなにたくさんの生き物がお部屋にやってきてくれたけど、じゃあ、見つけた生き物は、見つけたあと、どうしようか?ただ、ケースに入れておく?動かなくなったら、また別の生き物を見つける?」 子ども 「元気で生きていてほしい」「大切にしたい」 「虫さんが元気にいられるように、好きな食べ物とかを入れてあげる!」 「捕まえた生き物が元気にいられるようにしてあげたい!」 そこから少しずつ、『生き物が元気にいられるように大切に育てる』ことにも、気持ちが向いてきたようです。 「先生!食べ物持ってきたよ!」 「ダンゴムシは、じめじめしたところが好きなんだって。落ち葉も食べるよ」 「カタツムリは何を食べるのかな・・・ちょっと調べてみ...

「これは何だろう・・・?」 知りたいことがいっぱい!

イメージ
 新しい黄組の帽子をかぶって、毎日嬉しそうに園庭に駆け出している黄組(4歳児)さん。 「落ち葉の下に、ダンゴムシが居たよ!」 「これは何の虫かな~?」 「これは、何かの卵じゃないかな?何が生まれてくるんだろう・・・?」 進級して新しいクラスになって、少し緊張気味だった子どもたちも、虫探しをきっかけに、友達ともぐっと距離が縮まり、毎日のように様々な発見が生まれています。 クラスでは、春のお花である「タンポポ」が出てくる「タンポポ団に入ろう!」のお歌をうたい始めました♪ 「タンポポって知ってるよ!」「タンポポ団ってことは、タンポポがいっぱいっていう意味じゃない?」 歌を口ずさみながら、自分たちもタンポポ団に変身!! お部屋に届いたタンポポのお花をみんなで観察したりもしました。 「なんか、黄色いお花の下に、白いのが見えるよ!」 「知ってる!白いふわふわのお花になるんだよ!ふーって飛ばすやつ!」 次の日、登園すると、タンポポが綿毛になっていました! 「わ~!ふわふわになってる~!!」 タンポポとの出合いも、様々な不思議や発見に繋がっています! 身の回りの不思議をたくさん見つけてくる姿を見て、5月から始めようと計画していた『PYP探究ユニット「身近な生き物」』を、前倒してスタートさせることに。 子どもたちが、これからどんな生き物と出合い、どんな発見をしていくのか、とても楽しみです♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「身近な生き物」のカリキュラムとして計画しております(PYPについては こちら をご覧ください)。 ◆教科の枠をこえたテーマ:世界はどのような仕組みになっているのか ◆中心的アイディア(Central Idea):人々は、いろいろな生き物と住んでいる(PYPでは、探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central Idea)と呼びます。) ◆探究の流れ:・身の周りの生き物・生き物の成長・成長・生き物が好む環境