みんなで知ったことが遊びの中に…
いろいろな国の探究をしている青組(5歳児)さん。 世界には素敵な絵を描く人がたくさんいることを知ったクラスでは、 毎日のように、絵本を見ながら大きな壁紙に模写したり、 「ぐるぐるってするの楽しいね。ゴッホも楽しいからぐるぐるっていっぱい描いたのかな?」と、作品に込められた思いや意味を想像したり… 画家になりきって作品を紹介する子も。 園庭では、水でピカソのゲルニカを描こうと挑戦し、泥団子づくりにも発展していきました。 「手がゲルニカの絵みたい!」と、手についた砂の色が似ているという声も。 世界の料理やスパイスに興味が広がり、身近な素材で食べ物をつくって遊んでいたクラスでは、 「食べ物のことは、給食の先生に聞いてみよう!」と、管理栄養士からスパイスについて話を聞きました。 シナモンやバジルなど本物にも触れ、すり鉢ですってみることに。 ソースのようになったバジルを毛糸にまぶし、「バジルのパスタみたい!」と、栄養教諭に振る舞っていました。 園庭では、ワールドカップごっこにも夢中。 系列高校の卒業生が選手に選ばれていることもあり、とても盛り上がっています。 自分の好きな国旗を描いたシールを服に貼り、 その国の代表になった気分でサッカーボールを追いかけ… 国旗を持って応援する姿もみられ、ワールドカップムード満載です。 子どもたちには、こうしていろいろな遊びを通して、探究を深めていってほしいと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「いろいろな国」のカリキュラムとして計画しております(PYPについては こちら をご覧ください)。 ◆教科の枠をこえたテーマ: 私たちは誰なのか ◆中心的アイディア(Central Idea): 世界にはさまざまな国があり、それぞれの人々によって大事にされているものがある(PYPでは、探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central Idea)と呼びます。) ◆探究の流れ: ・それぞれの国で有名なもの、大事にされているもの ・それらが有名になったり、大事にされたりしている理由 ・それぞれの国で大事にされているものを周りの人にも伝える