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6月, 2022の投稿を表示しています

砂場で少し水遊び

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 外遊びが大好きなもも組(満3歳児・2歳児)さん。 暑い日が続いているので、時間を短くして園庭に出ています。 ホースで水のトンネルができるとみんな歓声をあげて大喜び!! 砂場では水に触れながら遊んでいます 水をまいて、砂の色の変化や水泡ができる様子に喜んだり ジョーロで水を流し入れて池をつくったり・・・ つくった池にカップを浮かべてみたり・・・ お団子やジュースをつくる子もいました。 砂や水の冷たい感触を味わいながら楽しそうだった子どもたちです。

水遊び

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 赤組(3歳児)さん、黄組(4歳児)さんの水遊びが グリーンデッキで始まりました。 朝から準備している様子を、「早く入りたい!」とワクワクした表情で見ていた子どもたち。 水遊びが始まると「気持ちいい!」「バシャバシャできて楽しい!!」と、大喜びでした。 水車のおもちゃに水を入れるとクルクル回る様子に喜んだり 「(水が)顔にかかっても平気だよ!」とダイナミックに遊んだり・・・ 今日は、黄組(4歳児)さんが、スポーツデーの後に水遊びをしたので 一段と気持ち良かったようです。

テニピン遊び

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 今日は青組(5歳児)さんのスポーツデー。 本短期大学保育科准教授で、テニス型ゲーム「テニピン」の開発者でもある、今井茂樹先生をお迎えしました。 まずは、先生が叩く太鼓の音に合わせて スカイホールの端から端を走ったり、ケンケンや両足ジャンプをしたりして移動。 そして、「テニピン」で使う「ハンドラケット」を手にはめて、ボールをラケットで転がして運んでいきました。 ペットボトルを並べて、ボーリングもしました。 子どもたちは、どうしたらペットボトルを倒せるかを考え、 ラケットの動かし方を変えたり、体の向きを調整したりと一生懸命。 そしてペットボトルにボールが当たると大喜びでした。 2人1組になって「ダブルス」で、ボールを転がし合うラリーにも挑戦。 ペアで交互に打つこと、相手がとりやすいようにそっと打つことなどのルールがあり、 最初はぎこちない動きだった子どもたちですが 慣れてくると、友達の様子をうかがいながら真剣な表情でボールを転がしていました。 終わった後には、「まだやりたかった!」「次が楽しみ!」という声がきかれ 子どもたちは楽しく活動することができたようです。 *文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。

今日の赤組さん

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 まぶしい日差しが降り注ぐなか、「おはようございます!」と元気いっぱいに登園してきて、 「今日も暑いね」「お水シュワシュワ(園庭のミスト)が冷たかったよ」と話していた子どもたち。 「お部屋でお料理つくろう」「みてみて、ムシバイキンだぞ!!」「粘土しよう!」など、思い思いに遊びだしていました。 七夕にちなんで、天の川を飛び越えたりくぐったりする遊びも登場。 お部屋の前では「枝豆がいっぱいになってる!」と、育てている枝豆の生長に気づく子たちも。 トイレットペーパーの芯でつくった双眼鏡をのぞいて 「中に丸いの入ってる!」「(豆が)お布団に入ってる」とじっくり観察していました。 砂場では川づくりに夢中。 バケツで水をくんできては流し込んでいて、水の冷たさにも喜んでいたようです。 今日も暑い一日でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。

もも組保育参加

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 今日はもも組(満3歳児・2歳児)の保育参加日でした。 おうちの方と一緒に登園すると、 靴を自分の靴箱にしまったり、上履きを自分で取り出して履いたりと、 子どもたちがこの2か月の間でできるようになったとことを見ていただき、支度を終えたら自由遊び。 シールあそびやクレヨン遊び、おままごと、ブロックなど、 保育室やグリーンデッキで思いに遊んでいました。 その後スカイホールへ移動して、 歌や朝の挨拶など、いつものクラス活動の様子を見ていただいてから、みんなでゲーム。 電車に見立てたお散歩ロープつかまって、「自分のマーク」を探しに行きました。 たくさんあるカードの中から、「自分のマーク」を見つけると、 「あった!」と嬉しそうだった子どもたち。おうちの方にカードを見せたりもしていました。 子どもたちにとっては初めての保育参加。 最初は緊張したり恥ずかしそうにしたりする様子も見られましたが、 おうちの方が一緒という安心からかすぐに慣れたようで、嬉しそうに過ごしていました。 短い時間ではありましたが、幼稚園での生活の様子を知っていただく機会にもなっていたら嬉しく思います。 今年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じながらの開催となりました。 保護者の皆様には、ご理解ご協力いただき、、ありがとうございました。

音感教室

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 青組(5歳児)さんの音感教室に 元山梨学院短期大学保育科長の白川和治先生が来てくださいました。 今日ご指導いただいた歌は、 青組(5歳児)になって歌い始めた「パンのマーチ(作詞:峰陽、作曲:小川寛興)」 。 曲調によって拍のとりかたが変わることを感じられるように、手や体でリズムをとったり、 「シンコペーション」のリズムを手拍子で表現したり 歌詞の言葉をはっきり伝えらえるように、口をしっかり動かすことが大切だと教えていただいたり・・・ 「パンのマーチ」の歌詞にエジプトが出てくることから 子どもたちが「ピラミッド」を描いてみる場面も。 そして、実際にエジプトに行かれたことのある先生が、 ピラミッドの高さやピラミッドの中の様子などを話してくださいました。 他にも今まで行かれたいろいろな国のことを教えてくださり、 『「ありがとう」という言葉は、世界中どこの国に行ってもとても大事な言葉だよ」』 というお話もしていただきました。 音感教室が終わると、 「白川先生が優しく教えてくれて嬉しかった!」 「いろんなことを知っていてすごいと思った」 「白川先生の(指揮をする)手、魔法の手みたい!」「お歌を楽しく歌えるね」 と、すっかり先生に魅了された様子の子どもたち。 来週の音感教室を、早くも楽しみにしているようでした。

スイミング参観

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 今週、月曜日・火曜日・水曜日は 青組(5歳児)・黄組(4歳児)・赤組(3歳児)のスイミング参観でした。 青組(5歳児)さんは、ヘルパーをつけて「背浮き」に挑戦中。 腕・体・足をまっすぐに伸ばす「煙突のポーズ」と、足を伸ばしつま先を倒してキックすることを意識しながらがんばっていました。 黄組(4歳児)さんはコーチに頭と背中を支えてもらいながら「背浮き」に挑戦。 この日は新たに「煙突のポーズ」も教えてもらいました。 赤組(3歳児)さんは3回目のスイミング。 頭の上で手を合わせてつくったお花のつぼみにジョーロで水をかけてお花を咲かせたり アームヘルパーをつけて水中を歩いたり・・・ プールから上がった後には、自分で着替えているところもおうちの方々に見ていただきました。 スイミングではどの学年も「プールでの遊びを通して丈夫な心と身体を育てる」ことを 年間を通した大きなねらいにして、楽しく水に親しめるような活動を取り入れています。 参観日の子どもたちは、いつも以上にはりきっていて、おうちの方々に見ていただいてとても嬉しそうでした。 今年度も、新型コロナウイルス感染症対策をとりながらの実施となりました。 保護者の皆様には、ご理解ご協力いただき、ありがとうございました。

コミュニケーションゲームとバランスゲーム

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 PYP探究ユニット「最初の一歩」をすすめている赤組(3歳児)さん。(このユニットについては こちら をご覧ください) 10週間かけて探究していくなかで「新しい環境の中でも、安心できる場所、好きなことを見つけることができる」 ということを、実感を伴って理解していってほしいと思っています。 この探究ユニットの中では、「コミュニケーションができる人」「バランスのとれた人」「心を開く人」という「IB学習者像(Learner Profile)」(IBプログラムを通じて「こういう人になろう!」と掲げられたもの)が特に大切にされています。 そこで、子どもたちに「コミュニケーション」「バランス」という言葉をより身近に感じてもらえるように、ゲームをしてみました まずは「コミュニケーションゲーム」です。 「♪あいさつ列車 シュッシュッシュ~」と歌いながら歩いて、 曲が終わったところで出会ったお友達に「こんにちは」とご挨拶。 ご挨拶をしたら、「あなたのおなまえは?」「どんな色が好き?」と、 手をマイクのように差し出してインタビューします。 インタビューを受けた子は、元気よく名前を答え、 「赤と緑が好き!」「グレーが好きたよ」「僕も好き!」「おんなじだね」と、 会話も弾んでいました。 そして、「同じチームのお友達」「朝、パンを食べたお友達」「今日、バスで来たお友達」などと呼びかけて集まる「仲間集めゲーム」。 「メロンチームはここだよ」「こっちこっち!!」とお友達を誘ったり、 「いーれーて」と自分から話しかけたり、「いいよ」「待ってたよ」と輪の中に入れてあげたり・・・。 「コミュニケーションって楽しいね」「困ったら、話しかけるといいんだね」 「いれてって言ったら遊べるね」と、気づいたことを友達と伝え合う姿も見られました。 最後は「バランスゲーム」 細いところを歩いたり、手や頭の上にお手玉やブロックを乗せて落とさないようにしたり・・・ 子どもたちはバランスを保とうと一生懸命。 「バランスって難しい!」「でも上手にできると楽しいよ!」と嬉しそうでした。 給食の時間には、管理栄養士から「バランスよく食べてね」と声をかけられると、 「カレーのお野菜苦手だけど、がんばって食べるよ」 「お野菜も、お魚もお肉も食べて花丸になったら、(栄養の)バランスがとれるね」と、 いつも以上にはりきって食べていた子ど