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4月の「お弁当の日」

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 子どもたちは朝から、「お弁当には好きなものが入ってるんだよ」「ママがつくってくれたんだ!」 と、とても楽しみにしていた様子。 お弁当の時間にも、ワクワクした表情でお弁当箱の蓋を開けたり 「これ美味しいよ!」と保育者に見せたりしていて嬉しそう。 みんな夢中になって食べていて、食べ終わったときには「おうちに帰ったら、ありがとうって言おう!」 という声もきこえてきました。 保護者の皆様には、ご協力いただきありがとうございました。

もうすぐ「こどもの日」

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 来月の「こどもの日」を前に、こいのぼりやかぶとなど、 端午の節句にちなんだものをつくっていた子どもたち。 青組(5歳児)さんは、新聞紙で大きなかぶとを折りました。 できあがったら、ダブルマーカーで模様づけ。 カラフルにしたり、好きな模様を描いたりしていた子どもたちです。 黄組(4歳児)さんは、 ビニール、紙コップ、ストローを使って空気で膨らむこいのぼりづくり。 こいのぼりの歌をくちずさんだり、「こいのぼりの模様ってどんなだっけ」と 園庭のこいのぼりを見に行ったりしながらつくっていました。 赤組(3歳児)さんは丸く切った折り紙をのりでペタペタ。 スティックのりの使い方も確認しながら、台紙に貼っていきました。 「青が好きだから青にしよう」「僕は赤が好きだよ」とお友達との会話も楽しんでいたようです。 もも組(満3歳児・2歳児)さんはシール貼り。 丸いシールをペタペタ貼ってうろこをつけていきました。 どの学年も素敵な作品ができあがりました。 連休前におうちに持ち帰りますので、楽しみにしていらしてください。

アルテア子どもファームへ行った黄組さん

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 赤組(3歳児)の時にPYP探究ユニットを通じて「秋探し」や「冬探し」をして、 旬のものを見つけたり、その季節ならではの遊びをしたりして、楽しんできた黄組(4歳児)さん。 季節が変わっても、「先生、みんなに見せたいと思って持ってきたよ」と、春のものが届いています。 タラの芽や梅の実、タンポポやタンポポの綿毛、タケノコ… 今日は、お家で育てているチョウチョの卵とサナギを持ってきてくれた子もいました。 こうして食べ物、花、虫などの生き物から、季節の移り変わりを感じている子どもたち。 今日はアルテア子どもファームまで、お散歩に行きました。 3月に植えたジャガイモが、生長していて「大きくなってる!」「ジャガイモパーティできるね!」と みんなとても嬉しそう。 おいしいジャガイモになるようにと、まわりの雑草も抜きました。 そして、もっと野菜の生長や収穫を楽しみにできるように、 「キュウリ」「「トマト」「オクラ」「キャベツ」など、夏野菜の苗を植えることに。 苗の周りに優しく土のお布団をかけてあげて「大きくなぁれ」と願いを込めて ファームを後にしました。 これから生長する様子を観察しながら、収穫を楽しみに待ちたいと思います。

今日の赤組さん

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 赤組(3歳児)さんの幼稚園生活がスタートして3週間目。 登園すると、元気よく遊びだす子どもたちが増えてきて 今日も、晴れ渡った空の下で元気よく遊んでいました。 エノキの木の下では、緑色の実が落ちていることを発見! 夢中になって集めていた子どもたちは、 「見て!小さなまん丸がいっぱいある!!」「緑のまん丸拾ったよ!」「コロコロ♪コロコロ♪」 などと言いながら、たくさんのエノキの実をバケツに入れたり、手で優しく包んで運んだり、 ビニールの袋に入れておうちの方へのお土産にしたりしていました。 砂場では、サラサラの感触や冷たい水の心地よさを感じながら遊ぶ姿も。 青組さんや、黄組さんが一緒に遊んでくれてとても楽しそうにする姿もみられました。 枝豆の種をプランターに植えたクラスも。 「枝豆って知ってる?」という保育者の問いかけると、 「知ってる!」「おいしいんだよ」と口々に答えていて 「枝豆の種ってどんな大きさかな?」「色はどんな色だろう…」と、みんなで考えたりもしました。 夏には収穫ができることを楽しみにしながら、毎日観察していきたいと思います。 4月も終わりに近づき、日中は汗ばむくらいの陽気になってきました。 晴れた日には戸外へ出て、水分補給をしっかりしながら、 思い切り体を動かして遊んでほしいと思います。

もも組さんの様子

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 もも組(満3歳児・2歳児)は幼稚園での生活が始まって2週間。 今週から給食が始まり、園で過ごす時間も長くなりました。 天気の良い日にはグリーンデッキや園庭へ・・・ 好きな遊びを見つけて思い思いに楽しんでいるようです。 園庭では、お散歩ロープにつかまって探検したりもしています。 子どもたちには、それぞれのペースで少しずつ、幼稚園生活に慣れていってほしいと思います。

風で動くもの

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 園庭で泳ぐこいのぼりをみたり、この時季ならではの風の心地よさを感じたり 保育室では、風にちなんだ歌を歌ったりしている青組(5歳児)さん。 今日は、うちわ片手に「風で動くもの探し」をしてみました。 「風は目に見えないね」「(物が)揺れたら風が吹いてるってことだね」 と、目に見えない「風」をどうやったら感じられるか考える子たちも。 「これは動くかも!」「これは揺れるかな」と試しながら 落ち葉、草、木の葉っぱ、プランターの花、ブランコ(力を合わせて動かしていました)、紙、ビニール などなど、たくさんの「風で動くもの」を見つけていました。 そして保育室に戻ったら、みんなで見つけた「風で動くもの」のなかから紙を取り上げ、 風で動いた紙を、風の力で回してみることに挑戦。 1枚の紙を折ったり丸めたりと試行錯誤していた子どもたち。 やがて、紙を折り曲げるとそこに風が当たって回りながら落ちることに気づき 風車づくりへと発展していきました。 風車が出来あがったら、みんなで外へ。 羽のどの部分に風が当たるかで回り方が変わることも発見し、 どうしたら風車がより回るかを考えながら楽しんでいたようです。

遊具の使い方

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 昨日、今日と青組(5歳児)~赤組(3歳児)さんが 園庭の遊具の使い方の確認をしました。 赤組(3歳児)さんは、遊具の正しい使い方について話を聞くのは初めて。 昨日、PYP探究活動の一環で園内探検をした子どもたちは、園庭では遊具の名前を覚えるところからスタートし、実際に保育者が使ってみる姿を見ながら、話を聞いていました。 黄組(4歳児)さん、青組(5歳児)さんは、再確認の意味も込めて、話を聞きました。 「鉄棒やジャングルジムでは手を離さない」 「ブランコでは、こいでいる人の前を通らない」 「滑り台は下から登らない」 など、一つ一つの約束を真剣に聞いていた子どもたち。 青組(5歳児)さんは、グリーンデッキに新しく登場したブロックの片付け方も確認しました。 その後、実際にいろいろな遊具で遊んでみることに。 高いところから飛び降りたり、ジャングルジムの上まで登ったりと どんどん遊具にチャレンジして嬉しそうな声が飛び交っていました。 子どもたちには、安全に気をつけながら園庭の遊具でたくさん遊び体力をつけてほしいと願うと同時に、 どうしたら危険のないよう楽しく遊べるかを、自ら考え行動できるようになってほしいと 思っています。