投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

赤組親子園外探究活動

イメージ
 PYP探究ユニット「秋・冬の自然」がスタートした赤組(3歳児)さん。(このユニットについては、 こちら をご覧ください) 今日は、親子園外探究活動で、「山梨県森林公園 金川の森」へ行き、親子でオリエンテーリングを行いました。 手作りのバックをかけて、おうちの方と一緒に嬉しそうに森の中へ入っていった子どもたち。 まずは「ドングリの森」で、秋の木の実や葉っぱを探し! 「丸いのあったよ!」「小さい赤ちゃんドングリ見つけた!」「見て!松ぼっくりもあったよ!」と、 いろいろな形のドングリや色づいた葉っぱ、木の実などを見つけ 大切そうにバックの中へ入れていました。 しばらく行くと、 今日一緒に公園に来てくださった本短期大学の望月一二先生と、園長先生に出会いました。 「(写真を見せながら)こんな形の葉っぱを見つけてみてください!」とお題が出され、親子で葉っぱ探し。 「どんな形に見える?」「どんな匂いがするかな?」と問いかけると、 「ハートの形!」「まぁるい形!」 「キャラメルみたいな匂い!」「甘くておいしそうな匂い!」といろいろな発見していた子どもたち。 黄色いハートの形の葉っぱの正体は・・・カツラの葉。 その場所一体が、甘いやさしい匂いに包まれていました。 望月先生から、「葉っぱは、虫から自分の身を守るために虫が嫌う匂いを出したり、 反対に虫が側に来てくれるようにいい匂いを出したりすること」を教えていただきました。 森の中で耳を澄ますと、鳥の声、川のせせらぎも聞こえてきて… 五感を使って自然の中でたくさんの発見ができたようでした。 こちらは、「ドングリジャンケン遊び」 「まんまる対決」「ツルツル対決」などテーマを決めて、 拾ってきたドングリの中からジャンケンに勝てそうなドングリを選んだら・・・ 「ドングリジャンケン ジャンケン ドングリ!」。 「〇〇ちゃんの方が丸い!」「どっちもツルツルだから、引き分け~!」と、 ドングリの形や質感を比較して盛り上がっていました。 クラスでのオリエンテーリングの最後は、集めた自然物を使っていろいろな顔を作ってみることに・・・! 親子で相談しながら、イメージを膨らませていました。 そして、出来上がった作品をお互いに鑑賞! 楽しいお顔がたくさんできました! 散策を終えた後は、お楽しみのお弁当タイム!! お友達とおうちの方と一緒に、嬉しそうにお弁当

いろいろな素材を使って遊んでいます

イメージ
PYP探究ユニット「素材の活用」をすすめている黄組(4歳児)さん(このユニットについては こちら をご覧ください)。 7週間かけて探究していくなかで 「素材にはそれぞれ特性があり人はそれを活用する」ということを、実感を伴って理解していってほしいと思っています。 先週、リサイクルについての話を聞き、 “捨てればごみだけれど、生まれ変わることもある”ことを知った子どもたち。 「これ、工作に使っていいよ~」「これも遊びに使えると思って持ってきた」など、 毎日のように、おうちから素材を持ってきてくれています。 いろいろな素材を使って遊ぶことに夢中。 新聞をちぎったり丸めたりして遊んでいると、 「新聞を一度溶かすと、また新聞や新しい紙になるって言ってたけど、どういうことかな?」と、先日聞いた話を思い出し、水に入れてみることに・・・ すると、水に入れた新聞紙は柔らかくなることや、ちぎりやすくなることを発見! その紙を使って新聞をつくってみたいと平らにして乾かしています。 濡らした紙をカップに入れて乾かすとそのカップの形に固まることにも気づき、 「クッキーみたい」といくつも試す姿も。 ペットボトルは水を入れると重くなる、 段ボールは箱にすると人が乗れる、 乳酸菌飲料の空き容器は積んで高くできるなど、 どのクラスでも、身近な素材の特性を感じながら、遊びが広がり始めている様子。 これからどんなふうに遊びが展開していくのか、とても楽しみです。 素材を使って遊んでいるうちに「ここにマークあった!」「SDGsだ!!」など、マークも発見! 身近なものにマークがあることにも興味を持ち始めたようです。

青組PYP探究ユニット「ダイナミックワールド」~みんながたのしいルールって!?~

イメージ
 青組(5歳児)さんのPYP探究ユニット「ダイナミックワールド」が始まりました。(PYPについては こちら をご覧ください)  10月中旬から11月中旬にかけて行う保育を、本園では「秋のダイナミックワールド」と呼び 自由遊びの時間だけでなく、クラス活動の時間もおおいに使いながら 普段より一層じっくりと、子どもたちと共に遊びを深めていっています。 この「秋のダイナミックワールド」は、 青組(5歳児)の「この地球を共有するということ」という教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつでもあります。 4週間かけて探究していくなかで、「様々な方法によって、コミュニティー内の問題は解決する」ということを、実感を伴って理解していってほしいと思っています。(PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central idea)と呼びます。)  この探究ユニットでは ・よい人間関係の特徴 ・コミュニティー内の問題解決 ・よい人間関係をつくるための個人の責任 を、子どもたちとともに探究していきます。 日々様々な遊びを生み出している青組(5歳児)さん。 「みんなで表現しよう」で、ビュジュアルイメージ探しに興味をもち始めた子どもたちは、 マークを描いて、カードにして…お話をつくる遊びがスタート。 「これなぁに?」と、マークを見立てて遊ぶ姿も。 お友達といっしょに楽しく遊べるゲームを考えようと、試行錯誤したりもしています。 今日は、遊びのなかで問題が起きた時にどうやって問題解決をしていったらいいのか、 実際にアクティビティを通して、考えてみることに。 アクティビティの後、NEK Eテレで放送された「アイラブみー」(制作:NHKエデュケーショナル)の動画「みんながたのしいルールってどんなルール?」をみて 感じたことを伝え合ったり、話し合ったり… お話に登場した「みー」を自分に置きかえて、問題の解決方法を考えていた子どもたち。 (今年度も本園では、NHKエデュケーショナルの方と連携して、保育のなかでも「アイラブみー」を視聴して、自分の心や身体について考える時間を設けています。) 「(問題が起きたら)作戦会議をしたらいいと思う」「みんなのアイデアを聞いたらいい」と話す姿もありました。 その後、「ルールを変えたらいい」「メインのルールは変えない」

PYPユニット「秋・冬の自然」~「迷子はだあれ?」~

イメージ
今週から、PYP探究ユニット「秋・冬の自然」が始まった赤組(3歳児)さん。(PYPについては こちら をご覧ください) このユニットは「世界はどのような仕組みになっているのか」という 教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつです。 8週間かけて探究していくなかで 「季節の移り変わりは、人々の生活に影響する」ということを、 実感を伴って理解していってほしいと思っています。 (PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central idea)と呼びます。)  このユニットでは ・今の季節 ・季節の移り変わり ・季節の移り変わりと人々の生活 を、子どもたちとともに探究していきます。 昨日、各保育室では、担任が動物パネルを使って「迷子はだあれ?」という素話をしました。 公園で泣き声が聞こえ、動物さんたちが近づいてみると…、 池の中で泣いている茶色いお顔のお友達が…。 自分の名前も、おうちも分からないと泣いています。 子どもたちに、「みんな、このお友達の名前はわかる?」「この子のおうちはどこか知ってる?」と尋ねると、 「ドングリだよ!」「木の上がおうちだと思う!」「お山にあったよ!」など、 知っていることを次々と話し…「秋のもの!」という意見も。 「ドングリ」のことや「秋のもの」など、まだまだ分からないこともあるので、 これからみんなでいろいろ発見していこうと話をしました。 お話の後には、今週の金曜日の「親子探究活動」へ出かける時に持って行く、 「木の実を入れるバッグ」づくり。 ドングリのお顔を描いて、葉っぱとドングリを糊でバックに貼りました。 おうちの人と探究活動へ出かけることをとても楽しみにしているようです!

運動会を終えて

イメージ
 国際バカロレアPYP探究ユニット「みんなで表現しよう」をすすめてきた青組(5歳児)さん。(このユニットについては こちら をご覧ください) 4週間かけて探究していくなかで 「ビジュアルイメージ(視覚的に表されているもの)はメッセージを伝える」ということを、 実感を伴って理解していってほしいと思って取り組んできました。 運動会を終えても、「リレーしよう!」「テニピンで遊びたい」とはりきっている子どもたち。 おうちの方にも「リレーで、お友達を一生懸命応援しているところがかっこよかったよ」 「(パラバルーンをみて)本当に、世界旅行に行った気持ちになったよ」などと、 たくさん声をかけてもらったようで、とても嬉しそうでした。 みんなで心を一つに頑張ったことが自信につながり、またひとまわり成長したように感じられます。 先日は、「運動会で楽しかったことや心に残ったこと」を、 言葉以外の方法でも周りの人に伝えられるように絵で表現しました。 「パラバルーンの『タージマハル』のところ。(パラバルーンの)中に入ったのが楽しかったから」 「リレー、がんばったから、走っているところの絵を描きたい」 「ママと一緒にテニピンしているところにする!」など、 会話を弾ませながら、楽しそうに描いていました。 当日来てくださったおうちの方の姿も描いたりして、 一人ひとりが表現したいと思ったことが伝わってくる作品になりました。 出来上がった絵をみんなの前で発表して、自分の表現したかったことが伝わったことがわかると 喜んでいた子どもたちです。 他にもジェスチャーゲームをして、体を使ってメッセージを伝えることにも挑戦! 「ヒントは?」「パラバルーンの先生」 「わかった!ピラミッドの時の中の先生!(保育者がパラバルーン内で支柱になっている所)」 「タージマハルでしょ?」「真ん中の丸い屋根の感じで、わかったよ」などと、 伝えたいことが友達に伝わっていることに、嬉しそうでした。 「ポートフォリオ(探究するなかで学んできたことを振り返る記録)」づくりでは 自分たちが表現した「世界遺産のポーズ」や、 パラバルーンで表現した演技を、写真で振り返りました。 この探究活動のなかで、運動会のパラバルーンで伝えたい思いを表現したり、 ジェスチャーゲームをしたり、身の回りの標識やマークを探したりしてきた子どもたち。 メッセージを