サッカー場へ行きました
今日は青組(5歳児)さんのスポーツデー。
山梨学院和戸サッカー場へ行き、山梨学院高校サッカー部の監督やコーチたちと一緒に体を動かしてきました。
グランドでは裸足に・・・
子どもたちは、「気持ちいい~」「ふわふわしてる」と芝生の感触を楽しんでいるようでした。
まずは、監督、コーチの自己紹介。
監督からの「みんな、サッカーボールの中に何が入っていると思う?」という問いかけに、「空気!」と元気よく答えた子どもたち。
「そう!!!でもそれだけじゃないんだよ。」という言葉に「え?」と一瞬戸惑った様子でした。
すると、監督が「このボールの中には、夢もつまっているんだよ。
みんなの夢はこれから見つけていってください。今日はみんなで楽しみましょう!」とお話しくださいました。
お話が終わり、いよいよ活動がスタート。
一人1個ボールを持ち、投げ上げてキャッチをしたり、
一人1個ボールを持ち、投げ上げてキャッチをしたり、
ボールの上に足を置いて交互にタッチしたり・・・
ボールをキャッチするまでの間に、クルっと回ったり手拍子をしたりもしました。
ドリブルをしながら「だるまさんがころんだ」もしました。
「だるまさんがころんだ・・・足!」と言われたら足でボールを押さえ、
「・・・ひざ!」と言われたらひざでボールを押さえ・・・体の色々な部分でボールを押さえていきました。
最後は靴を履き、ボールを10個投入してクラス対抗試合。
みんな必死でボールを追いかけ、シュートが決まると
「やった!」「イエーイ!」と全身で喜びを表現していました。
子どもたちは元気いっぱいに走り回り、楽しくボールと触れ合うことができた様子。
監督やコーチから「上手だね!」「うまい、うまい!」と褒めていただくと、とても嬉しそうにしていました。
来週は、晴れていたらこのサッカー場で、「保育参加」を行う予定です。
保護者の皆様と一緒に活動することを楽しみにしています。