スポーツデーで鬼ごっこ

 「先生!今日、けいコーチ(大﨑先生)と鬼ごっこでしょ!」「楽しみ!」と、
朝からスポーツデーをとても楽しみにしていた様子の赤組(3歳児)さん。
先週に引き続き、本学経営学部准教授で
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの大﨑恵介先生をお迎えして
お尻をタッチする鬼ごっこや子とり鬼、追いかけ鬼など、
いろいろな鬼ごっこを教えていただきました。

逃げるときには「ぶつからないように」「転ばないように」
と周りをよく見て走り、
鬼になってけいコーチをタッチする鬼ごっこでは
必死になって追いかけていた子どもたち。
親役の子が前になり後ろに連なる子ども役の子を守る「子とり鬼」は、
「鬼(けいコーチ)の目をじっと見ることができればつかまらない」というルール。
鬼に負けない強い気持ちで、けいコーチの目をじっと見ていた子どもたちです。
こうして、けいコーチとたくさん体を動かした赤組(3歳児)さん。
明日の豆まきに向けて、鬼に立ち向かう心の準備もできたようです。

*文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。



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