プーク人形劇鑑賞会

 今日は「プーク人形劇鑑賞会」がありました。
一昨年までは親子での鑑賞会でしたが、2年ぶりの今年度は、感染対策を行いながら、
子どもたちのみでの鑑賞とさせていただきました。
保護者の皆様には、ご理解ご協力いただきありがとうございました。


今年の人形劇作品は、「てぶくろを買いに」。
きつねの坊やが雪で遊ぶ場面では大笑いし、
手袋を買いに行く場面では、両手で目を覆い指の隙間からステージを観る子も。
そして、ドキドキする場面が終わると自然と拍手が起こり、
子どもたちはすっかりお話の世界に引き込まれているようでした。

最後は、幼稚園を代表して青組(5歳児)さんから花束贈呈。


面白いところで笑ったり、シリアスなところで息を飲んだりしていた子どもたちの様子が
ステージにも伝わっていたそうで、劇団の方たちから「演じていてとても楽しかったです」
と、嬉しいお言葉をいただきました。

子どもたちは、幼稚園に戻ってきてからも余韻が冷めやらぬようで
「(手袋を買う場面で)手を出すときに、大丈夫かなってドキドキした」
「こぎつねがお母さんに会えてよかった」
「棒を動かしてるのに、人形が本当に跳んでるみたいですごかったね」
と興奮気味で話していました。

プーク人形劇団の皆様、今日は素敵な作品を演じていただき、ありがとうございました。

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