遊具の使い方

 昨日、今日と青組(5歳児)~赤組(3歳児)さんが
園庭の遊具の使い方の確認をしました。

赤組(3歳児)さんは、遊具の正しい使い方について話を聞くのは初めて。
昨日、PYP探究活動の一環で園内探検をした子どもたちは、園庭では遊具の名前を覚えるところからスタートし、実際に保育者が使ってみる姿を見ながら、話を聞いていました。





黄組(4歳児)さん、青組(5歳児)さんは、再確認の意味も込めて、話を聞きました。
「鉄棒やジャングルジムでは手を離さない」
「ブランコでは、こいでいる人の前を通らない」
「滑り台は下から登らない」
など、一つ一つの約束を真剣に聞いていた子どもたち。


青組(5歳児)さんは、グリーンデッキに新しく登場したブロックの片付け方も確認しました。

その後、実際にいろいろな遊具で遊んでみることに。
高いところから飛び降りたり、ジャングルジムの上まで登ったりと
どんどん遊具にチャレンジして嬉しそうな声が飛び交っていました。



子どもたちには、安全に気をつけながら園庭の遊具でたくさん遊び体力をつけてほしいと願うと同時に、
どうしたら危険のないよう楽しく遊べるかを、自ら考え行動できるようになってほしいと
思っています。

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