キッズ巡回サッカー教室

 ヴァンフォーレ甲府が天皇杯で優勝したり、ワールドカップで日本の選手が活躍したりするたびに、
「電車に乗って、応援に行ってきたよ!」「テレビで応援したよ!」などと
サッカーの話題で盛り上がっていた黄組(4歳児)さん。
山梨県サッカー協会からいただいたサッカーゴールやボールを使って遊ぶ姿もみられます。




今日は、山梨県サッカー協会による「キッズ巡回サッカー教室」が行われ、
和戸サッカー場へ行ってきました。
コーチたちの楽しい自己紹介を聞いて、さっそく大爆笑の子どもたち。
「お願いします」とご挨拶をしてから、クラスごとに分かれて活動しました。

最初は、ボールを両手で抱え落とさないように走ったり、
ボールを上に投げてキャッチしたりと、ボールと仲良しになる活動。

たくさんボールにふれてから、足でボールを止めたり、ドリブルをしたりと、
足を使ったいろいろな動きを教えていただきました。


そしてボールと仲良くなれてきたところで、短い距離をドリブルしてゴールめがけてシュート!
子どもたちは、途中でスライディングのようにフェイントをかけてくるコーチをよけながら、
必死にドリブルをしていました。
最後にはクラスごと2チームに分かれて試合にも挑戦しました。




「失敗しても大丈夫!たくさんチャレンジすることが大切だよ」と教えていただいた子どもたち。
一生懸命ボールを追いかけて、楽しく体を動かすことができたようで
「サッカーって楽しい!」「コーチが面白くって!楽しかった~」「芝生もふかふかしていて気持ちよかった!」とその表情はとても満足気でした。
「また、サッカーしたい!」と期待を膨らませている黄組(4歳児)さん。
来月も和戸サッカー場でサッカーをできるよう、計画しています。



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