踊りを考えよう

来月の「たのしい音楽会」で演じる
合唱組曲「くるみ割り人形」のなかで表現する踊りを
考えている青組(年長)さん。

「ロシアの踊り」はコサックダンスの動きを取り入れたい、
「金平糖の踊り」は手が金平糖みたいだから、手を使った振りを考えたい
「葦笛の踊り」では歌詞に出てくる
「ほろほろ」「さらさら」という言葉を表現したい
など、音楽や歌詞を聴いてイメージを膨らませたり
「グルグル回るところはお友達と一緒に手をつなぎたい」
と意見を出したりしています。
「跳ねるとステージにあるマイクに足音が入っちゃうから気をつけなきゃね」
と、「ステージの上で踊る」ということも意識している様子。

お友達の踊りを見て
「こんなところが素敵だったよ」と褒め合う姿もみられます。
幼稚園最後の音楽会に向けて
「みんなで力を合わせて、素敵な音楽会にしたい!」
という思いが強くなってきているようです。

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