綿の栽培

 1学期から綿を栽培している青組(5歳児)さん。
(夏休み中はご家庭での栽培にご協力いただき、ありがとうございました。)
2学期になり、綿の実が膨らみ始めると
自分やお友達の鉢の様子を観察しながら、
「夏休みのとき、お父さんと毎日お水あげたから
大きくなったでしょ」
「おばあちゃんが、栄養あげた方がいいって教えてくれたよ」
「〇〇くんの(綿の実)は大きいね!」
と、会話を弾ませる姿が見られます。

数日前、一つのコットンボール(綿の実)が割れ始めました。
そのことに気が付くと大喜びだった子どもたち。
「綿ができたよ!!」と
お友達や保育者に伝えていました。
その声に「本当だ!」とみんな嬉しそう。
「ぼくのはまだだ。」「早く綿ができてほしいね」
と楽しみにしているようです。

そんな青組(5歳児)さん。
来月の運動会に向けての活動をするようになり
園庭では、お友達を誘いあって
リレーに挑戦する子どもたちが増えてきました。
「どうしたらもっと速く走れるかな」
「バトンを渡すときに落とさないように
はやくしたらいいんじゃない?」と
相談も始まっています。



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