梅もぎ体験

 先日ある子が、登園中に見つけた梅の実を持ってきてくれたことをきっかけに、
「うちにもあったよ!」「ぼくも見つけた!」と大小さまざまな梅の実が集まり
「梅はそのままだと食べられないんだって」「塩を混ぜると梅干しになるんだよ」「シロップもできるよ」と、梅の食べ方を調べていった青組(5歳児)さん。
やがて「梅干しをつくりたい!」「梅シロップを飲みたい!」「梅をとりに行きたい!」と希望が膨らみ、今日は、曽根丘陵公園へ行って「梅もぎ」を体験させていただきました。


到着すると、さっそく落ちている梅の実を見つけ
「ここにもある!」「たくさん落ちてる!」と興奮しながら、梅の木がたくさんある場所まで歩いていきました。

そして、「高いところに気をつけながらとろうね」「また来年も梅の実がなるように、木を傷めないよう丁寧にとろうね」と公園の方のお話を聞いてから、クラスごとに分かれて梅を探し始めました。
「梅もぎ」は初めて体験する子がほとんどだったようですが、恐る恐る脚立に上って枝を折らないように、葉っぱをちぎらないようにと、みんな一生懸命。
「こっちの実は小さいね」「大きいのもある!」と木の種類によって実の大きさが違うことにも気づいた様子。

「梅の実を横にねじると簡単に枝からとれるよ」とコツを教えていただいたり
「上手だね」とほめていただいたりしながら、嬉しそうにもいでいました。

脚立に上ってもいだ梅を、下にいた子が「梅もらうよ」と手を差し出して受け取り、大切そうにカゴに入れる姿も見られ、協力し合う喜びも感じられたようです。

最後に、「木の周りに落ちている梅は食べられるんですか?」「黄色い梅があったけれど、どうして黄色いんですか?」と、疑問に思ったことを質問させていただきました。
すると、落ちていてもきれいな実だったら食べられること、黄色い梅は熟した甘い梅で、よく見ると穴が開いていることもあり、それは甘いからアリや毛虫が食べている証拠であること、
などを教えていただき、興味深そうに聞いていました。

こうして今日は貴重な体験をさせていただいた子どもたち。
収穫させていただいたたくさんの梅を使って、みんなで調べた「おいしく食べる方法」を実践していきたいと思います。

曽根丘陵公園の皆様、今日はありがとうございました。

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