七夕飾り

 来月の七夕に向けて、笹飾りや短冊を製作中の子どもたち。

もも組(満3歳児・2歳児)さんは、細長く切った画用紙にいろいろな色の紙テープをペタペタ・・・
時々お友達の様子も見ながら、夢中になってつくっていました。

赤組(3歳児)さんがつくっていたのは、モールとストローを使った飾り。
短く切ったストローの穴や星型や丸形に切ったパーツに、モールを一生懸命通していました。

黄組(4歳児)さんは、
「七夕といえばお星さま、お星さまといえば宇宙!!」と想像をふくらませて、
キラキラのアルミホイルと、宇宙をイメージした色の折り紙を使って飾りづくり。
「さわるとガサガサっていうね」
「ギュってするとどんどん細くなったよ!」
と、アルミホイルの特性に気づく姿もみられました。


青組(5歳児)さんは、マーブリングという技法で短冊づくり。
水面に垂らした絵の具が広がったり混ざり合ったりして模様ができあがる様子を
「うわぁ!」「おもしろい!」と楽しんでいるようでした。
さらに、ハサミの「対称切り」で切った星を3枚張り合わせた飾りもつくっていました。
できあがった短冊飾りは、おうちで飾れるよう、七夕の前に持ち帰る予定です。
ぜひ楽しみにしていらしてください。

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