「雪渡り」の世界を表現

今年の「たのしい音楽会」では、オペレッタ「雪渡り」を披露する青組(5歳児)さん。
遊びのなかでも、いろいろな形でお話の世界を表現して楽しむ姿が見られます。

「雪渡りの物語の中みたいにしたい!」「きつね小学校にしたい!」と
折り紙できつねを折ったり、ペープサートをつくったり・・・
模様切りをして雪の結晶をつくる子たちも。



ペープサートをつくっていた子が、オペレッタの歌を歌っていると
お友達が集まってきて、「幻灯会」が始まりました。


身近な素材を使ってきつねの人形やスノードームづくりも。



「みんなの力を合わせてがんばりたいから」と手紙を書いたり手づくりのお守りを持ってきたり…
先日は、保護者の方からかぎ編みでつくった雪の結晶が届き
「すごーい!!」と嬉しそうだった子どもたち。
いろいろな場面で「雪渡り」をイメージした世界が広がっていて
音楽会に向けての気持ちも高まってきているようです。

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