PYP探究ユニット「劇あそび」

黄組(年中)さんのPYP探究ユニット「劇あそび」が始まりました。
(PYPについてはこちらをご覧ください)
 このユニットは「私たちはどのように自分を表現するか」という
教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつ。
6週間かけて探究していくなかで
「お話は人々を魅了しメッセージを伝える」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。
(PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、
中心的アイディア(Central idea)と呼びます。)

このユニットでは
・それぞれのお話の特徴
・それぞれの伝え方の効果
・パフォーマンスの振り返り
を、子どもたちとともに探究していきます。

3学期に入って、色々な昔話に親しんでいる黄組(年中)さん。
ライブラリーから読みたい本を選んできたり
「『3匹の子ブタ』はイギリスのお話だって!」
「『ちからたろう』は、“たろう”だから日本のお話かな」
と、どこの国のお話か考えたり・・・
「みんなで読みたい!」と、お家から絵本を持ってきてくれる子もいます。
今年の干支のねずみが出てくる
「ねずみのすもう」や「おむすびころりん」を読んで
お話に出てくる「おすもうごっこ」をしたり
「金のガチョウ」のお話のなかで
登場人物がみんなくっつく場面が面白いと
みんなでつながって遊んでみたりして
お話の世界を表現して楽しんでいるようです。
日頃好んで読んでいる色々なお話を振り返り
「『さるかに合戦』は、お友達にいじわるしちゃだめだよっていうお話だと思う」
「『ねずみのすもう』は、人に優しくすると自分も幸せになれるっていうお話かな」
「『ブレーメンの音楽隊』は、みんなで一斉に声を出すところが面白かった」
と、作品に込められたメッセージについての探究や
作品の面白いところの共有もしています。
こうして日々たくさんのお話にふれている子どもたち。
これから、みんなで話し合って、
来月の参観日で披露する劇を決めていきたいと思います。

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