昔使われていた道具や遊び

PYP探究ユニット「ぼくたちわたしたちの住む日本」をすすめている赤組(年少)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
「日本には、昔から伝わる大事なものがある」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。

洗濯板、下駄、そろばん、黒電話
けんだま、万華鏡、紙風船、羽子板など
ご家庭からお持たせいただいた
「昔使われていた道具」や「昔の遊び道具」
に喜んでふれている子どもたち。
(保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございます。)
 実際に身に着けてみたり
「これ、どうやって使うんだろうね」と使い方を考えてみたり
お友達と一緒に遊んだりしています。
「下駄を履いて歩くとカタカタ音がするね」
「昔の枕は寝るのが難しいね」
と色々なことに気づく姿もみられ
子どもたちは、昔の道具に楽しくふれながら探究を深めているようです。

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