伝えたい思いを形に

 PYP探究ユニット「みんなで表現しよう」をすすめている青組(5歳児)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
5週間かけて探究していくなかで
「ビジュアルイメージ(視覚的に表されているもの)はメッセージを伝える」ということ
を、実感を伴って理解していってほしいと思っています。

「言葉を使わないで気持ちや考えを伝える方法」
についてみんなで考えたことをきっかけに
マークや標識、家紋などを調べてきては、
クラスの友達に紹介してくれている子どもたち。

運動会に向けての活動で古屋記念堂へ移動するときには
「あった!幼稚園のバスってことじゃない?」
「コロナだから、間隔を取ってくださいってことだよ」
「とまれの看板だ」
「ここに自転車を停めてってことかな」など、
幼稚園の周りや大学キャンパス内で、たくさんの発見をしていました。



大学キャンパス内で校章が描かれている旗を見つけると
同じマークが古屋記念堂にあることや、
自分たちが普段被っている園帽にもついていることにも気づいた様子。
「みんな仲間ってことだよね」という声も聞かれ、
微笑ましく思いました。

先日は、運動会で使用する曲をみんなで聴いて
「どんなことを感じたかな」と問いかけてみると
すると「楽しい気持ちになる歌だね」「明るい感じ」
「“笑顔”って何度も言ってたよね」など、
それぞれ感じたことを発表してくれました。

さらに「笑顔になる時はどんな時?」と考えていくと
「嬉しいことがあった時」「友達や家族に会えた時」
「友達と遊んで楽しくなった時」「できなかったことができるようになった時」、
とたくさんの意見がとび出ました。

そして運動会では「自分たちの周りや世界中の人たちに笑顔になってもらいたい」
という思いを、見てくださる方々に伝えることに。
「花丸をもらって嬉しいと笑顔になるから花丸にしたい」
「虹を見るとみんなが笑顔になるよね」
「応援されると元気をもらって笑顔になるから、チアみたいなダンスはどう?」
など「笑顔」から連想されるイメージを出し合っていて
1学期に世界のお祭りを探究したクラスでは
「花火を見たときにみんな笑顔になるよね!」
というアイディアもでています。
子どもたちは、手づくりのものや体を使った表現で
「伝えたい思い」を形にしようと一生懸命。
笑顔をイメージした表現は、運動会のどこかで披露する予定です。
楽しみにいらしてください。

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