卒園式 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 20, 2019 今日は、第69回卒園式。 77名の子どもたちが卒園しました。 穏やかに晴れて、朝から笑顔でいっぱいだった子どもたち。 式では、元気な返事や言葉、歌を聞かせてくれました。 山梨学院幼稚園で過ごした日々の思い出を胸に 素敵な1年生になってほしいと願っています。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
風で動くもの 4月 21, 2022 園庭で泳ぐこいのぼりをみたり、この時季ならではの風の心地よさを感じたり 保育室では、風にちなんだ歌を歌ったりしている青組(5歳児)さん。 今日は、うちわ片手に「風で動くもの探し」をしてみました。 「風は目に見えないね」「(物が)揺れたら風が吹いてるってことだね」 と、目に見えない「風」をどうやったら感じられるか考える子たちも。 「これは動くかも!」「これは揺れるかな」と試しながら 落ち葉、草、木の葉っぱ、プランターの花、ブランコ(力を合わせて動かしていました)、紙、ビニール などなど、たくさんの「風で動くもの」を見つけていました。 そして保育室に戻ったら、みんなで見つけた「風で動くもの」のなかから紙を取り上げ、 風で動いた紙を、風の力で回してみることに挑戦。 1枚の紙を折ったり丸めたりと試行錯誤していた子どもたち。 やがて、紙を折り曲げるとそこに風が当たって回りながら落ちることに気づき 風車づくりへと発展していきました。 風車が出来あがったら、みんなで外へ。 羽のどの部分に風が当たるかで回り方が変わることも発見し、 どうしたら風車がより回るかを考えながら楽しんでいたようです。 続きを読む
野球にちなんだ運動遊び 12月 17, 2021 火曜日に引き続きスポーツデーで「野球にちなんだ運動遊び」をしてきた青組(5歳児)さん。 今日は朝方雨が降っていたので、山梨学院硬式野球場に併設されている屋内練習場へ行き、本学硬式野球部のコーチや部員の皆さんと一緒に、クラスごと活動してきました。 前回、ボールの投げ方と捕り方を教えていただくと、 さっそく新聞紙でボールやグローブをつくって遊んでいた子どもたち。 屋内練習場に到着すると、バット、ボール、トレーニングマシンなどがたくさん並んだ雰囲気に、「すごーい!」と心奪われていたようでした。 まずは、お兄さんたちのデモンストレーション。 ボールを捕るときに聞こえる「パチン!」という音に「花火みたい!」と驚き お兄さんたちがボールを打つと、自然と拍手や歓声がおこっていました。 そして、前回の復習でお兄さんたちに向かってボールを投げてみました。 「1、2、3!」の掛け声に合わせて、「横を向いて片足を上げ、上げた足を投げる方向に踏み出し、腕を振る」 という投球フォームの確認をしながらみんな真剣。 「上手だね!」と褒めていただくと、ますますはりきって嬉しそうでした。 バッティングにも挑戦しました。 バットの振り方がぎこちなかったり、なかなかバットにボールを当てられなかったりしましたが、お兄さんたちのお手本を真似ながら一生懸命がんばっていて、打てるようになると大喜び。 打つチームと守るチームに分かれてゲームもして、 「打ったら一塁のベースに向かって走ること」 「ボールを捕ったら一塁にいるお兄さんに投げること」なども教えていただきました。 最後にコーチから「毎日コツコツ練習して努力を積み重ねていくことが大切なので これからもスポーツや勉強やいろいろなことをがんばってください」 とお言葉をいただき、「はい!!」と元気に返事をしていました。 別れ際、お兄さんたちの手にマメがあることに気づいて 「なんであるの?」「練習頑張ってるから?」と尋ねたり、自分の手と見比べたりする姿もあり、 お兄さんたちとの触れ合いも楽しみながら過ごすことができたようです。 *文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。 続きを読む
「風で回るおもちゃ」をつくってみよう 4月 24, 2019 クラスで「風よふけふけ」という歌を歌っていたり 園庭でこいのぼりが泳いでいる様子を眺めたりしているうちに 「風」に興味を持ち始め 紙ひこうきや、ビニール袋のこいのぼりなど 「風で動くもの」をつくって遊ぶことに夢中な青組(年長)さん。 「折り紙や紙コップを風の力で回してみよう!」と 「風で回るおもちゃ」づくりに挑戦しました。 「折り紙を風の力で回すにはどうしたらいいかな?」 「ギュッて丸めて風を当てたら動くけど、クルクルは回らないね」 「回るには、真ん中(中心)を決めたほうがいいよ」 「持つところもつくった方がいいね」 「(折り紙を)ハサミで切って、羽根みたいにしたらいいんじゃない」 と一生懸命考えたり試したりしていた子どもたち。 「紙コップはタコの足みたいに切って羽根をつくったらいいかも」 「羽根を折った方が回ると思う」 と工夫していくうちに 「羽根は同じ向きに折らないと回らないみたい」 「羽根にあたった風が羽根を押して、(その力で)クルクル回るんじゃないかな」 と、回る原理に気付いた子もいたようでした。 こうして「風で回るおもちゃ」ができあがると さっそく遊んでいた子どもたち。 羽根をクルクルたくさん回すにはどうしたらいいのか考えたり 息の吹きかけ方を変えてみたり どちらが長く回っているか競ってみたりしながら 楽しそうに過ごしていました。 続きを読む