ラビオリの話
今日は1学期最後の給食でした。
メニューは
キャロットロール、チキンのマッシュポテト焼き
グリーンサラダ、ラビオリのトマトスープ
ぶどうゼリー、牛乳
管理栄養士が青組(年長)さんのクラスを回って
スープに入っている「ラビオリの話」をしました。
メニューは
キャロットロール、チキンのマッシュポテト焼き
グリーンサラダ、ラビオリのトマトスープ
ぶどうゼリー、牛乳
スープに入っている「ラビオリの話」をしました。
ラビオリはイタリアの食べもので
パスタの中に肉や野菜が入っています。
「日本ではご飯(お米)を食べるけれど
イタリアではご飯(お米)の代わりにパスタを食べている」、ということで
「パスタの話」も。
長細いスパゲティ、そうめんのように細いカッペリーニ、
穴が開いていて短いマカロニ、
マカロニのように穴があいて短くて先がとがっているペンネ
平べったくて波打った形のラザニア、
リボンのような形のファルファーレ
などなど、色々なパスタを、写真を使って説明。
「食べたことある!!」
「食べたことないけど見たことある!」
「聞いたことある!」
「どうやって食べるんだろう?」
と、興味深そうに話を聞いていた子どもたち。
トマトソースをかけたりクリームソースをかけたり
色々な食べ方があることも知ることができました。
「明後日の夏季合宿の夕食には
いろいろな国の料理が出るから
どこの国の料理か考えてみてね」と呼びかけると
夏季合宿がますます楽しみになったようでした。