ごっこ遊びが盛んです

先週末、本短期大学保育科の学生が授業の一環でつくった
大きなおうちをたくさんいただきました。
朝登園しておうちを見つけると
さっそく遊び始めていた赤組(年少)さん。
そこから
銀行ごっこ、ラーメン屋さんごっこ
ジュース屋さんごっこといろいろな遊びが生まれ・・・
「壁が白いから病院にしょう!」と始まった病院ごっこでは
患者さん役のお人形を担架で運んだり
「点滴をしましょう」と処置をしたりして本格的です。
先日の木の実拾いで見つけた自然物を使って
ドングリの足湯や
ドングリクッキー屋さんも登場。
オーブンで焼くお店の人、
できあがったものを食べるお客さん
と、それぞれの役割も楽しんでいたようです。
「これがほしいな」「どうやってつくる?」
と遊びに必要なものをつくろうとしたり
「(遊びに使っていたものが)壊れちゃったね」
「どうやって直そうか?」と考えたり・・・
自分たちで遊びをすすめようとする姿も
見られるようになってきました。

子どもたちの想像力は無限大。
これからどんなふうに遊びが展開していくのかとても楽しみです。

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