空手の動きに挑戦!

今日は黄組(年中)さんのスポーツデー。
幼い頃から空手を続けていたお姉さんたち(本短期大学保育科生)が
遊びに来てくれることになったので
予定を変更して、空手の動きに挑戦しました。

「礼に始まり礼に終わる」という考え方や
「つき」と「蹴り」の仕方などを教えてもらった子どもたち。
「つき」は、ひじから手首までまっすぐに伸ばして
体の真ん中に拳を出し、つき終わったら元の位置に戻すこと、
「蹴り」は、構えたときに前に出ている足の膝をしっかり曲げて体重をかけて立つこと
など、ポイントを押さえながら教えてもらい
真剣な表情で手足を動かしていました。  
「バッサイダイ」という演武も披露してもらいました。
お姉さんたちが「つき」をするたびに聞こえてくる「シュッ」という音や
目の前で繰り広げられる迫力ある動きに、子どもたちは大興奮。
「うわぁ!」「かっこいい!」と歓声があがっていました。
お姉さんたちに
「どうして空手を始めたんですか」「空手をやってて良かったことはなんですか」
など質問をして答えてもらったり
給食を一緒に食べたりもして、
すっかり仲良くなれた様子。
楽しい時間を過ごすことができたようです。

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