青組保育参加
今日は青組(5歳児)の保育参加日。
山梨学院和戸サッカー場で、山梨学院高校サッカー部の監督やコーチを講師に迎えて行うスポーツデ―に、おうちの方にも一緒に参加していただきました。
子どもたちは、先週のスポーツデーでもサッカーを経験しましたが、
あいにくのお天気でサッカー場には行けなかったので、おうちの方と一緒にサッカー場で活動することを、とても楽しみにしていた様子。
2週に渡るスポーツデーの内容は、サッカー部の皆さんが「スポーツをするうえの大切なスキル」が身につくように、という思いで考えてくださいました。
青組(5歳児)になって初めての保育参加なので、サッカー場でクラスごとに自己紹介をしてから活動スタート。
まずは、親子で新聞紙の上に乗って監督とジャンケンをし、負けたら新聞紙を半分に折っていく「新聞紙ゲーム」。
小さくなっていく新聞紙から落ちないようにバランスをとったり、乗り方を工夫したりしていました。
そして、ボールを使って、バウンドさせて投げたり、腹筋や背筋を使った体勢でパスしあったり・・・
ボールの真上を、笛の音を聞いて右足、左足と交互にタッチするボールタッチやパスをしながらゴールに向かって進んでシュート、コーチたちによるデモンストレーションもしていただいて
最後は、子どもたちはクラス対抗で、保護者の方々はクラス内で2チームに分かれて対戦しました。
子どもたちの試合を保護者の方々が、保護者の方々の試合を子どもたちが応援し、「がんばって!!!」と声援や、大きな拍手で大盛り上がり。
試合の途中でボールが投入されて増えたり、保護者の方々の試合で監督が実況してくださったりもして、会場は熱気に包まれていました。
保護者の皆様には、短い時間ではありましたが、日ごろの「スポーツデー」の雰囲気を感じ
お子様と一緒に楽しく過ごしていただけていたら嬉しく思います。
ご参加いただきありがとうございました。
*文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。