お箸に挑戦しています
10月から、赤組(3歳児)さんは、給食を食べるときお箸に挑戦しています。
はじめに、本学健康栄養学部の学生が作成した「お箸の使い方」の食育動画を見ながら、持ち方などを確認。
「手を“バキュンの形”にするんだね」と動画を見て真似していました。
遊びのなかでお箸に触れたり、給食の時間に保育者や管理栄養士と一緒に持ってみたりして、がんばっている子どもたち。
最初のうちは、食べ物をつかむのに苦戦している姿も見られましたが、だんだん上手になってきました。
お箸で食べ物をささないことや、お皿を持って食べることなど
食事のマナーについて知る機会にもなっているようです。
子どもたちには、今まで使えなかったものを使えるようになった喜びを感じながら
楽しく食事をしてほしいと思っています。