自分たちの住みたい町

 PYP探究ユニット「将来の夢」をすすめてきた青組(5歳児)さん。(このユニットについてはこちらをご覧ください)
6週間かけて探究していくなかで「それぞれが役割をもって生きている」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思って取り組んできました。

先日の卒園発表会ではそれぞれの「将来の夢」を発表した子どもたち。
発表会を終えた後には、これまでどんなふうに探究をしてきたのか、みんなで振り返りました。
そして、「将来の自分はどんな仕事をしてどんな町に住んでいるかな?」
「みんなが助け合って暮らす町ってどんな町かな?」とイメージしながら
住みたい町の地図をつくることにしました。

「ピアノ教室をするのに、ピアノとかタンバリンを買える楽器屋さんがないとね!」
「お料理するのに、スーパーケットがあったらお買い物ができるね」
「本をたくさん使ってもらえるように、小学校が近くにあるといいな」
と想像を膨らませて・・・


「おいしいケーキを〇〇ちゃんのケーキ屋さんで買って、美味しいものを食べて元気になるね」
「警察が幼稚園も守るから・・・あ!〇〇くんの警察とつながるね」
など、友達の将来の夢が自分のなりたい仕事とつながっていることに気づき、喜ぶ姿もみられました。


「どうして仕事をするのか」ということもみんなで考えてみると、
「仲良くみんなが暮らしやすくするため」「みんなが安心してくらせるように」
「食べ物や飲み物を買うためのお金を稼ぐため」「みんなが幸せになるために」
といろいろな考えを発表してくれました。

今回のユニットを通して、
世の中にはたくさんの仕事がありそれぞれ役割があること、
それらの仕事と自分たちの生活はつながっていること
仕事と仕事も互いにつながりあっていること
などを子どもたちなりに感じてくれていたら嬉しく思います。

そんな青組(5歳児)さん、昨日はなんと、
オリンピックのメダル(本物です!)を見せていただきました!
本学レスリング部の高田裕司総監督が選手時代に、
モントリオールオリンピック(1976年)で獲得された金メダルと
ロサンゼルスオリンピック(1984年)で獲得された銅メダルです。
子どもたちは、「かっこいい!!」「キラキラしてる!」と目を輝かせて見つめていて、
「メダルを見せてくれてありがとうって言いたい!」と興奮気味で話したりもしていました。
卒園発表会では、「大きくなったらスポーツ選手になりたい」と発表していた子も多くいた青組(5歳児)さん。貴重な体験をし、刺激を受けた子どもたちの、今後の活躍がますます楽しみになりました。

*文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。

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