音感教室

先週、今週と白川先生にご指導いただいている青組(5歳児)さん。
来月の「たのしい音楽会」に向けて
音楽劇「雪渡り」の歌を歌っています。


歌の合間に、物語に出てくるキツネの絵を描いてみた子どもたち。

出来上がったキツネを見て、先生が
「これは嬉しそうなキツネだね」「こっちは困った顔のキツネだ」と話しながら
絵に表情があるのと同じように言葉や音楽にも表情があることや
言葉の意味を考えながら歌うことの大切さを教えてくださいました。


曲の雰囲気によって、跳ねる感じや、雪の中に響く感じ、
雪を踏みしめる感じなどを体で表しながら
「雪渡り」の世界を表現しようとしています。

今日はメモリアルホールにも行きました。
途中、メタセコイヤの葉っぱがたくさん落ちていて
「落ち葉の雪みたい!」と嬉しそう。

音楽会に向けて、みんなの気持ちが少しずつ高まっていっているようです。

このブログの人気の投稿

風で動くもの

野球にちなんだ運動遊び

秋から冬への移り変わり