不老園散策
青組(5歳児)さんが、梅の名所「不老園」へ出かけました。
到着して中に入ると、白、ピンク、赤、黄色など色とりどりの梅の花が咲いていました。
子どもたちは、日月しだれ、夫婦梅、しだれ紅梅などたくさんの種類の梅の花を眺めながら
花の色や花びらの数など違いを見つけたり
花に顔を近づけて「いいにおい!」と香りを感じたりしながら進んでいきました。
途中、修園旅行のときに曽根丘陵公園で見た「ウメノキゴケ」を発見!
「ここは空気がきれいってことだね!」と
修園旅行で聞いたお話を思い出しているようでした。
坂道や階段をどんどん上っていくと、展望台に到着。
歩いてきた道や大学キャンパスが遠くに小さく見えることに気づいて
「ヤッホー!」と幼稚園に聞こえるように思い切り叫ぶ姿もありました。