大学キャンパスへお散歩
国際バカロレアPYP探究ユニット「秋・冬の自然」をすすめている赤組(年少)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
8週間かけて探究していくなかで
「季節の移り変わりは、私たちの生活に影響する」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。
今日は「冬の始まりを見つけに行こう!」と
大学キャンパスへお散歩に行きました。
葉が落ちている木を見つけると
「葉っぱ、なくなっちゃったね」と心配そうに見つめたり
風に舞う落ち葉を喜んで追いかけたり
「カサカサって音がするよ!!」
と楽しそうに落ち葉を踏みしめたり・・・
「こっちの木には緑の葉っぱがついてるのに、あっちの木には葉っぱがない!!」
樹木によって違いがあることに気づく子も。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
8週間かけて探究していくなかで
「季節の移り変わりは、私たちの生活に影響する」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。
今日は「冬の始まりを見つけに行こう!」と
大学キャンパスへお散歩に行きました。
葉が落ちている木を見つけると
「葉っぱ、なくなっちゃったね」と心配そうに見つめたり
風に舞う落ち葉を喜んで追いかけたり
「カサカサって音がするよ!!」
と楽しそうに落ち葉を踏みしめたり・・・
樹木によって違いがあることに気づく子も。
日中はまだ暖かい日が続いていますが、身近にある自然の様子から
秋から冬への移り変わりを感じることができたようです。
そして、来月の「たのしい音楽会」の会場となる
メモリアルホールの中にも入ってみました。
大きなステージに立って「ライトがたくんさんあるね」と見上げたり
フカフカの椅子に座って
「暗くなるのはステージで楽しいことが始まる合図だから怖くないよね」
と話したりしていた子どもたちです。