黄組さんの劇あそび発表

PYP探究ユニット「劇あそび」をすすめてきた黄組(年中)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
「お話は人々を魅了しメッセージを伝える」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思って
6週間探究してきました。

ある子が、「隣のクラスのお友達にも劇あそびをみにきてもらいたい」
とチケットを家でつくって持ってきてくれたことがきっかけで
招待状もつくり、「ぜひみにきてください!」と渡していた子どもたち。
今日はお互いのクラスの劇あそびを発表し合いました。
発表を終えると
「〇〇役の出てくるところ(登場するところ)が面白かった」
「みんなの手がくっつくところが面白かった」
「笑顔がすてきだった」
とお互いに感想を言い合いました。


今回の劇あそびで伝えたかった
「幸せは近くにある」
「みんなそれぞれ強いところがある」
「笑うってすてき」
というメッセージもお互いに共有出てきた様子の子どもたち。
お友達と一緒に表現する楽しさも
存分に味わうことができたようです。

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