クッキングハウスとビデオ通話

 PYP探究ユニット「将来の夢」をすすめている青組(5歳児)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
6週間かけて探究していくなかで
「それぞれが役割をもって生きている」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。

これまで、おうちの方のお仕事について教えていただき、
それをみんなの前で発表したりして、
世の中にある色々な仕事にますます関心が高まってきている子どもたち。
(保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。)

今日は、クッキングハウスの中の仕事について
管理栄養士からビデオ通話を通じて教えてもらいました。

大きな鍋に入ったお味噌汁をスパテラ(大きなしゃもじのようなもの)
で混ぜている様子に歓声があがったり
ご飯にワカメを混ぜている姿や、
きんぴらに使うニンジンを調理員が千切りしている姿を見て
「熱そうだね」「手が疲れそうだね」と話したりしていました。

施設の中も紹介してもらいました。
食材を洗う部屋、調理する部屋、出来上がった給食をワゴンに乗せる部屋など
色々な部屋があることに気づいたり、
幼稚園と小学校合わせて760人分の給食をつくるから
大きな調理器具やたくさんの食材が必要なことを聞いたりして
初めて見るクッキングハウスの中は、とても新鮮だったようです。
写真で仕入れの様子も見せてもらい
食材を仕入れたら数の確認や温度測定などをしていること、
八百屋さんや魚屋さん、お肉屋さん、牛乳屋さんなど
毎日色々なお店の方が食材を届けてくださるから
みんなの給食をつくれること、なども知りました。

話を聞き終わると
「(給食を)つくるのは大変そうなのに
心を込めてつくってくれているって分かって嬉しかった」
「食べるみんなのことを考えてつくってくれてありがとうって思った」
「チームワークが大事なんだね」
といった感想を話していました。
給食の時間には、
千切りされたにんじんをじっと見つめたり
「残さないで食べなくちゃ!」とはりきって
おかわりしたりしていた青組(5歳児)さん。
「つくっているところを見たから
いつもより美味しく感じる!」という声もあがっていました。
子どもたちは、管理栄養士や調理員という仕事や、
給食が出来上がるまでには
たくさんの方たちが関わってくださっていることを
学ぶことができたようです。

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