投稿

5月, 2021の投稿を表示しています

「初めてのお散歩」

イメージ
もも組(満3歳児・2歳児)さんが、初めて園外へお散歩に出かけました。 今日のコースは、園舎の周りをグルっと一周。 先日製作遊びでつくった「アジサイ」が咲いているのを見つけたり ブドウ畑になっている実を見て「これな~んだ?」「ブドウだ!」「ブドウの赤ちゃんだね」と言葉を交わしたり プールやクッキングハウスなど幼稚園の建物を、いつもとは違った方向から眺めたりしながら進んでいった子どもたち。 お散歩ロープを離さないようにしっかり持って、道路を渡るときには手をあげて、 最後まで上手に歩くことができました。 幼稚園に戻ってきたら、待ちに待ったお弁当。 たくさん歩いてお腹も減ったようで、「いただきます!」と嬉しそうに食べていました。

青組保育参加

イメージ
 今日は青組(5歳児)の保育参加日。 山梨学院和戸サッカー場で、山梨学院高校サッカー部の監督やコーチを講師に迎えて行うスポーツデ―に、おうちの方にも一緒に参加していただきました。 子どもたちは、先週のスポーツデーでもサッカーを経験しましたが、 あいにくのお天気でサッカー場には行けなかったので、おうちの方と一緒にサッカー場で活動することを、とても楽しみにしていた様子。 2週に渡るスポーツデーの内容は、サッカー部の皆さんが「スポーツをするうえの大切なスキル」が身につくように、という思いで考えてくださいました。 青組(5歳児)になって初めての保育参加なので、サッカー場でクラスごとに自己紹介をしてから活動スタート。 まずは、親子で新聞紙の上に乗って監督とジャンケンをし、負けたら新聞紙を半分に折っていく「新聞紙ゲーム」。 小さくなっていく新聞紙から落ちないようにバランスをとったり、乗り方を工夫したりしていました。 そして、ボールを使って、バウンドさせて投げたり、腹筋や背筋を使った体勢でパスしあったり・・・ ボールの真上を、笛の音を聞いて右足、左足と交互にタッチするボールタッチや パスをしながらゴールに向かって進んでシュート、 コーチたちによるデモンストレーションもしていただいて 最後は、子どもたちはクラス対抗で、保護者の方々はクラス内で2チームに分かれて対戦しました。 子どもたちの試合を保護者の方々が、保護者の方々の試合を子どもたちが応援し、「がんばって!!!」と声援や、大きな拍手で大盛り上がり。 試合の途中でボールが投入されて増えたり、保護者の方々の試合で監督が実況してくださったりもして、会場は熱気に包まれていました。 保護者の皆様には、短い時間ではありましたが、日ごろの「スポーツデー」の雰囲気を感じ お子様と一緒に楽しく過ごしていただけていたら嬉しく思います。 ご参加いただきありがとうございました。 *文中の本法人教職員への敬語表現は、園児と同じ立場にたち使わせていただきました。

赤組保育参加

イメージ
 今日は赤組(3歳児)の保育参加日でした。 おうちの方と向き合ってふれあい遊びをしたり、歌を歌ったり・・・ 自己紹介ごっこでは、名前と好きな食べ物、そしておうちの方からはお子さんの好きな遊びも発表。 お友達の発表を聞いて、自分と同じ遊びや食べ物を好きなことが分かると、嬉しそうにする姿もみられました。 今日は朝からおうちの方と一緒の活動で、笑顔いっぱいだった子どもたち。 保護者の皆様には、日ごろ幼稚園で歌っている歌を聴いていただいたり 発表をがんばる姿を見ていただいたりすることで 幼稚園での生活の様子を感じていただけていたら嬉しく思います。 雨の中、足をお運びくださり、ありがとうございました。

小学校探検

イメージ
 山梨学院小学校へ行った青組(5歳児)さん。 PYP探究ユニット「いろいろな国」が始まり、世界の国々への興味が広がってきている子どもたちに、本短期大学専攻科保育専攻の学生が、授業の一環として企画・準備してくれたゲームに挑戦してきました。 海賊たちから、「宝の地図を見つけたけれど、大陸が欠けていて宝のありかが分からないので助けてほしい」とお願いされ、世界の色々な国や地域をイメージした6つのブースに隠されている「宝の地図のかけら」を集めて地図を完成させる旅に出ることに。 子どもたちはグループに分かれてスタンプラリーのカードを受け取り、6つあるうちの3つのブースでゲームに挑戦してスタンプを集めると、欠けている大陸のピースを手に入れられる、というルールでした。 日本のブースでは、2つのゲームに挑戦。 1つは、神経衰弱の要領で、番号が書いてある札にボールを当て、当たった札の裏に描かれている「日本の生き物」の絵を「さなぎとチョウチョ」「おたまじゃくしとカエル」「タケノコと竹」というようにペアにそろえていきました。 もう1つは、「貝合わせ」をイメージしたゲームで、読み札の初めの文字のカードがメディアルームに隠されていて、それを探していきました。 アメリカのブースでは、箱の中に入っているものを触ったり匂いをかいだりして何か当てるゲーム。 箱の中には、バスケットボールや野球ボールなどアメリカで盛んなスポーツの道具や、アップルパイやフライドポテトなどアメリカで有名な食べ物にちなんだものが入っていました。  ヨーロッパのブースでは、イギリスの「リバーシ」というゲームにちなんで 白色と黒色のカードを制限時間内にたくさんひっくり返したほうが勝ち、というゲームに挑戦し 夢中になってカードをひっくり返していた子どもたち。 アフリカのブースではゾウとチーターのしっぽをつけて「しっぽとりゲーム」、 インド・カンボジア・サウジアラビアのブースでは、「障害物競争」をしてボール運びをしたりやヌー・ゾウ・ラクダが描かれているキャタピラで進んだりして、たくさん体を動かしていました。 こうしてスタンプを集め、地図のかけらも手に入れて、無事に地図が完成。 最後に宝のメダルをプレゼントしてもらってみんな大喜び。 メダルには国旗がついていて、「どこの国の国旗かなぁ」「〇〇くんの国旗かっこいいいね」と嬉しそうに話す姿も

黄組保育参加

イメージ
 今日は黄組(4歳児)の保育参加。おうちの方と一緒にゲームをして過ごしました。 「幼稚園〇×クイズ」では 「マネケンピスのうまれた国はベルギーである(正解は〇)」 「給食をつくっているところは“クッキングルーム”である(正解は×。“クッキングハウス"です)」 「黄の〇組さんは、みんな仲良しである(正解は〇!)」 といった問題に、おうちの方と協力して〇や×のポーズで答えて大盛り上がり。 「間違ってしまったら、子どもたちが事前に折り紙で用意したバラの花をボードに貼る」 というルールも加わり、正解しても間違っても楽しそうで どのクラスもかわいいバラをたくさん咲かせていてました。 「自己紹介ゲーム」では親子で音楽に合わせて歩き 音楽がとまったところで出会ったお友達に自己紹介。 名前と、好きな食べ物や色、動物などを発表しあって 「こんにちは」「いつも仲良くしてくれてありがとうございます」「〇〇が好きなの?ぼくもだよ!」 などと会話も弾んでいたようでした。 最後は、黄組(4歳児)になって覚えた歌「ドレミでレッツゴー(作詞:宮中雲子、作曲:平井哲三郎)」をおうちの方に披露。 子どもたちは、「とっても楽しかった!」「幼稚園のことで知らないことがまだあったから、今度幼稚園探検したい!」「〇〇ちゃんと好きな食べ物がおなじだったよ」と、おうちの方と一緒に楽しく過ごしながら、お友達とさらに仲良くなれた様子。 保護者の皆様にも、今日の保育参加を通じて親睦を深めていただけていたら嬉しく思います。 今日は足をお運びいただき、ありがとうございました。