こどもの日給食
今日は、5月5日の端午の節句にちなんで「こどもの日給食」。
メニューは、たけのこご飯、れんこん入りつくね(新メニューです!)
キャベツとブロッコリーのごま和え、小松菜とえのきのすまし汁、柏餅、牛乳でした。
給食の時間には、管理栄養士が各保育室へ。
「端午の節句」にまつわる話をし、たけのこは、成長が早く、まっすぐグングン伸びるので
みんなが元気に大きくなってくれることを願ってメニューに入れたこと
柏餅は、柏の葉の中におもちが入っていて葉っぱの匂いがすること、なども伝えました。
「昨日、柏餅食べたよ!」「おうちにもこいのぼりあるよ!」と話したり
「たけのこ、これかな・・・」と探したりしていた子どもたち。
すまし汁に兜の形をしたかまぼこが入っているのを見つけると、嬉しそうに見せてくれました。
今年度も、クッキングハウスでは、新しいメニューに挑戦したり
毎日管理栄養士や栄養教諭が保育室へ行って
旬の食材や食事のマナーなどについて話したりしていきます。
子どもたちには、給食の時間を通じて、食への関心をより深めていってほしいと思っています。