いろいろな素材を使って遊んでいます

PYP探究ユニット「素材の活用」が始まっている黄組(4歳児)さん。(このユニットについてはこちらをご覧ください)
7週間かけて探究していくなかで「素材にはそれぞれ特性があり人はそれを活用する」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。

身近な素材を使って工作をしたり、
遊びに必要なものをつくったりしている黄組(4歳児)さん。
毎日、おうちから様々な素材を持ってきてくれています。


先日の「たのしくエコ」の後には「リサイクルしなきゃ」「もったいない」という言葉が
たくさん聞かれるようになり、
さらに、いろいろな素材を使って遊ぶことに夢中になっている子どもたち。


さっそく「たのしくエコ」で教えていただいた壁飾りや
身近な素材を使ったカバンをつくって持ってきてくれる子も。

素材を使って遊んでいるなかで、エコマークも発見!
日本だけではなくドイツのリサイクルマークを見つけたお友達がいたことで、
世界共通でリサイクルがあるのではないか…と調べているところです。


どのクラスでも、身近な素材を使った遊びが広がり始めている様子。
これからどんな風に遊びが展開していくのかとても楽しみです。

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