iCLA留学生との交流

 国際バカロレアPYP探究ユニット「いろいろな国」を探究している青組(5歳児)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
6週間かけて探究をすすめていくなかで
「世界にはさまざまな国があり、それぞれの人々によって大事にされているものがある」
ということを、実感を伴って理解してほしいと思って取り組んでいます。

今日は、先日、交流させていただいたiCLA国際リベラルアーツ学部の留学生たちが
遊びにいらしてくださいました。


「Hokey Pokey」で踊ったり、お姉さんのヴァイオリンの演奏に合わせて
「If You're Happy and You Know It」の歌をうたったり、
スペインの手あそび「チョコラテ」を一緒にしたり…


それぞれの国のご挨拶や食べ物のことを教えていただいたり、お金を見せていただいたりもしました。
質問タイムには、探究しているダンスのことや、遊びのことを教えていただいたクラスも。


英語の絵本の読み聞かせでは、「What do you see?」と、繰り返しのフレーズを一緒に復唱していた子どもたち。
今回も、iCLA国際リベラルアーツ学部の留学生との交流から、たくさんの刺激を受けたようです。



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