青組PYP探究ユニット「将来の夢」に向かって

 PYP探究ユニット「将来の夢」が始まった青組(5歳児)さん(PYPについてはこちらをご覧ください)。
このユニットは「私たちは自分たちをどう組織しているのか」という
教科の枠をこえたテーマのもと行う探究活動のひとつ。
7週間かけて探究していくなかで「それぞれが役割をもって生きている」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。
(PYPでは、こうした探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central idea)と呼びます。)

 この探究ユニットでは
・それぞれの仕事がもっている役割
・仕事と私たちの生活とのつながり、仕事と仕事とのつながり
・自分が果たしたい役割
を、子どもたちとともに探究していきます。

「おおきくなったら、何になりたい?」「お仕事のこと教えてもらったから、書いてきたよ」と、
子どもたちの会話からも、社会の仕事についての話題が聞こえてくるようになりました。
おうちの方にもご協力いただきながら身近なお仕事について話を聞いたり調べたり、




みんなの前で発表したりしています(ご協力いただきありがとうございます)。



先週末は、「交通安全教室」で警察の方が来てくださったので、
警察の方々が使っている道具を見せていただいたり、質問にお答えいただいたりしました。
「Q.どうして警察官になろうと思ったのですか? 
A.小さい頃から困った人を助けたいと思っていたからです」
「Q.警察官になってよかったと思うことはなんですか? 
A.“ありがとう”って声を掛けられるときです。今日のように、みんなに会えることです」
「Q.どうしたら警察官になれますか? 
A.優しい心をもつこと。困っている人を助けたいと思う気持ちが大切です」
などなど…。
「おおきくなったら」警察官になりたいと、憧れの気持ちをもっている子が多い今年の青組(5歳児)さん。みんな興味深そうに耳を傾けていました。



幼稚園で過ごすなかでも、クッキングハウス管理栄養士の先生、運転手さん、大学の先生、
スポーツ科学部のコーチ、カメラマンなどいろいろなお仕事をしている方に出会ってきました。



子どもたちはたくさんの刺激を受けている様子。
これからも、世の中のいろいろな仕事に興味を広げていきながら、
『おおきくなったら』の夢について
一緒に考えていきたいと思います。

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