PYP探究ユニット「いろいろな国」

国際バカロレアPYP探究ユニット「いろいろな国」が始まっている青組(5歳児)さん。
日本で昔から大切にされているものを振り返り
先日の保育参加では、親子で‟日本のすてき″を発見するゲームもしました。




富士山をきっかけに“日本一の〇〇”を探すことになったクラス

フィリピン出身のソレイ先生と出会いフィリピンのことを探究し始めたクラス

いろいろな国の国旗にも興味が広がったクラス

今日は、iCLA国際リベラルアーツ学部へ遊びに行ってきました。

屋上庭園で、さまざまな国や地域から来ている留学生と交流。

ウズベキスタン・バングラディッシュ・コロンビア・カナダ・メキシコ・ホンジュラス・ノルウェー…
留学生のみなさんに、それぞれの国で有名なものや大事にされているものについて教えてもらいました。



世界のいろいろな国や地域の様子を知ることができたくさんの刺激を受けたようです。
たくさんの国の方と交流できる喜びを感じながら、世界の国々への興味を広げていってほしいと思います。




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上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「いろいろな国」のカリキュラムとして計画しております(PYPについてはこちらをご覧ください)。

◆教科の枠をこえたテーマ:
私たちは誰なのか
◆中心的アイディア(Central Idea):
世界にはさまざまな国があり、それぞれの人々によって大事にされているものがある(PYPでは、探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central Idea)と呼びます。)
◆探究の流れ:
・それぞれの国で有名なもの、大事にされているもの
・それらが有名になったり、大事にされたりしている理由
・それぞれの国で大事にされているものを周りの人にも伝える

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