お話の世界
日々、紙芝居や絵本、様々な物語にふれながら、お話の世界を楽しんでいる黄組(4歳児)の子どもたち。
友達と一緒に絵本を広げて読んだり、
「このページがおもしろかったから、もう一回読みた~い」
「赤組さんのときに(音楽リズムで)やった『ももたろう』あったよ」
などとライブラリーから絵本を持ってきたり・・・
おすすめのお話をおうちから持ってきて紹介してくれる姿も見られます。
紙芝居や絵本からイメージを広げ、登場人物になりきったり、ごっこ遊びを始めたりと、お話の世界を楽しんでいる様子。
『ねずみのすもう』や『おむすびころりん』から、「よいしょ~!よいしょ~!」と、もちつき大会が始まったクラスには、ねずみさんがいっぱい。
「One Team!」「One Team!」と元気な掛け声も。
先日のNew Year Partyでの場面、“つき手”のコーチのように、杵でもち米をこねながら臼のまわりをまわったり、“返し手”の園長先生のように、タイミングよく手返ししたりする姿も見られます。
『ブレーメンのおんがくたい』から、かわいいどうぶつたちに変身したクラスでは、協力して、どろぼうさんたちを驚かす場面を再現。
「楽しかった~!」「なんか、お話の世界に、本当にはいっちゃったみたい!」という声も聞かれ、
自分たちでなりきることで、それぞれのお話の世界を感じているようです。
お話を読んだあとに、「おもしろかったね!」
「おじいさんとおばあさんがやさしくて、うれしい気持ちになった」
「このお話(てぶくろ)のオオカミさんは、やさしかったよね~」などと、
感じたことも伝え合っています。
こうして、たくさんのお話にふれながら、クラスのみんなで演じる劇を決めていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・
上記の保育は、本園のPYP探究ユニット「劇遊び」のカリキュラムとして計画しております(PYPについてはこちらをご覧ください)。
◆教科の枠をこえたテーマ:私たちはどのように自分を表現するか
◆中心的アイディア(Central Idea):お話は人々を魅了しメッセージを伝える(PYPでは、探究の末子どもたちに実感を伴って理解してほしい概念を、中心的アイディア(Central Idea)と呼びます。)
◆探究の流れ:それぞれのお話の特徴・それぞれの伝え方の効果・パフォーマンスの振り返り